今回は、アリスインワンダーランド3作目はある?ジョニーデップやティムバートンが問題?と題してお届けします。
10月18日(金)21:00〜金曜ロードショーにて放送される映画『アリス・イン・ワンダーランド』。
実写版のアリスは、
- 2010年公開の『アリス・イン・ワンダーランド』
- 2016年公開の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
の2作がありますが、3作目は作られないのでしょうか?
本記事では、アリスインワンダーランド3作目はある?ジョニーデップやティムバートンが問題?と題して詳しくご紹介していきます。
- 3作目の可能性
- 3作目が作られない理由の考察
- 3作目が作られた場合のストーリー予想
ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)
『アリス・イン・ワンダーランド』はDisney+ (ディズニープラス)なら追加料金なしで見放題!
月額990円(税込)で、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベルなども見られ、大人も子どもも楽しめます♡
関連作品の、
- 『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
- 『ふしぎの国のアリス』
- 『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』(ハートの女王の娘が登場!)
なども見られます♪
※本ページの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。
年間プラン(9,900円)だと2ヶ月分もお得に!!
私のオススメは、やっぱり『アリス・イン・ワンダーランド』!
ティム・バートン監督の世界観が好き♪
アリスインワンダーランド3作目はある?
♥️ ♥️ ♥️ ♥️ ♥️ ♥️
.あなたが仕えるなら…
どちらの女王❓
━━━━━━━━━❤️ 赤の女王 白の女王
絵文字で答えてみよう#クイーンデー#アリスインワンダーランド/時間の旅
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) December 12, 2023
結論→3作目はないし、作られる可能性も低い(><)
前述の通り実写版のアリスは、
- 2010年公開の『アリスインワンダーランド』
- 2016年公開の『アリスインワンダーランド/時間の旅』
の2作がありますが、3作目は存在していません。
また制作される可能性も低いと予想しています(><)
なぜ制作される可能性が低いのかについては、次章で詳しくご紹介していきます。
\『アリス・イン・ワンダーランド』を見るならDisney+ (ディズニープラス)!/
アリスインワンダーランド3作目はジョニーデップやティムバートンが問題?
❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀
満開の桜の下で #お花見 したい人は
「」をリプライに❕桜で満開にしよう⋆⁺₊˚
❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ pic.twitter.com/dH0rLAI99k
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) April 6, 2024
前章の通り『アリスインワンダーランド』の3作目は存在せず、また今後制作される可能性も低いと考察しています(><)
本章では、
- 3作目の可能性が低い理由
- もし3作目が作られるとしたら、どんな話になるのか?
を予想していきます。
3作目の可能性が低い理由
『アリスインワンダーランド』3作目が制作される可能性が低い理由を予想していきます。
①ジョニー・デップの離婚・DV騒動
ジョニーデップ♡マッドハッター! pic.twitter.com/p3WkoByH0H
— すもも (@FlowerDaisy_00) November 12, 2013
理由1つ目は、「マッドハッターを演じたジョニー・デップさんの離婚・DV騒動が問題」と予想します。
【ジョニー・デップさんの離婚・DV騒動とは?】
ジョニー・デップさんは、2015年に女優のアンバー・ハードさんと結婚
↓
2016年にアンバー・ハードさんが離婚を申請
↓
ジョニー・デップさんがDVをしたということで、動画や画像が流出
↓
同年に離婚が成立するが・・・
↓
「ジョニー・デップさんは相手を身体的、精神的に傷つける意図は一度もなかった」ということで、お互いに名誉毀損で訴え合う
↓
アンバー・ハードさんの証拠がほぼ捏造だったと発覚し、ジョニー・デップさんは勝訴
結果的にジョニー・デップさんが勝訴したものの、ジョニー・デップさんはこの離婚・DV騒動により、
『ファンタスティック・ビースト』のゲラート・グリンデルバルド役
『パイレーツ・オブ・カリビアン』第6作のジャック・スパロウ役
を降板させられています(><)
さらにジョニー・デップさんは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ役について裁判で聞かれた際、
「実際のところ、もしディズニーが3億ドルと100万頭のアルパカを持ってあなたのところへ来たとしても、この地球上のどんなものであっても、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画に戻ってディズニーと仕事をすることはないでしょう? そうですよね?」と質問した。
するとデップは、「その通りです」と答えたという。
引用:https://jp.ign.com/pirates-of-the-caribbean-5/59193/news/
というやり取りがあったとのこと。
あくまで『パイレーツ・オブ・カリビアン』のことですが、同じディズニー社なので、ジョニー・デップは「ディズニーとは仕事をしたくない」と考えているかもしれませんよね(><)
ジョニー・デップさんが演じるマッドハッターがいない『アリスインワンダーランド』なんて考えられません(><)!!
そのためジョニー・デップさんが出演を拒否するとなれば、『アリスインワンダーランド』3作目の制作も難しくなるとは思いますが・・・
ジョニー・デップさんは人気凋落が囁かれており、『アリスインワンダーランド』2作目が公開された2016年には「コスパの悪い俳優部門」で第1位に選ばれてしまっています(><)
そのためマッドハッターを別の方が演じて3作目を制作する可能性も0ではありませんが、個人的にはジョニー・デップのマッドハッターを超えられる人はいないと思うんですよね〜
②アリス役がハリウッドを去る
アリス・イン・ワンダーランド、みた。「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」をベースにしたアリスの冒険ファンタジー。ミア・ワシコウスカの凜とした顔だちが美しい!熱に浮かされた時に見る夢のように奇妙な世界でもはっきり存在感を放っていた。新たな船出を決心するラストは清々しくて好き。 pic.twitter.com/sn92xKQFDS
— じゅぺ (@silverlinings63) January 5, 2019
理由2つ目は、「アリス役がハリウッドを去ったから」と予想します。
アリス役を演じたミア・ワシコウスカさんは、
個人的なレベルで居場所を確立したかった。
何週間ごとに終わってしまう映画の撮影現場だけでなく、自分が属していると感じられる場所を
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0136048
といった理由から2010年代の終わりにハリウッドを去り、出身地であるオーストラリアに拠点を移されました。
オーストラリアでは、尊敬する監督の小規模な作品を中心に出演されています。
『アリスインワンダーランド』3作目のために、オーストラリアから1度ハリウッドに帰ってきてもらうこともできそうではありますが・・・
後述の興行収入を考えると、ディズニーはそこまでしてお金を出さないような気もします(^_^;)
ミア・ワシコウスカさんは2025年で35歳であり、子どもたちが想像する「アリス像」とは離れてしまう可能性も考慮すると、さらに難しそうです(><)
- マッドハッター役のジョニー・デップさん
- アリス役のミア・ワシコウスカさん
というメインキャスト2人の出演が難しいとなると、『アリスインワンダーランド』3作目の制作には期待は持てないと思います(><)
③ティム・バートン監督がディズニーと決別
8月25日は『アリス・イン・ワンダーランド』や『フランケンウィニー』などのディズニー作品で監督をしたことでも知られるティム・バートンの誕生日です!
おめでとうございます❤️🔥
彼のダークでユニークな世界観がとても大好きです
✂︎💍🍫🐘📕🏠🦇⚡️🐎🛸🪒 pic.twitter.com/Tj3ZVuXKQB— たるど (@TaDisney33) August 25, 2022
理由3つ目は、「ティム・バートン監督がディズニーと決別したから」と予想します。
『アリスインワンダーランド』のティム・バートン監督。
ティム・バートン監督は2作目の『アリスインワンダーランド/時間の旅』では製作・製作総指揮で関わっているものの、
彼はポジティブで明確なアイデアを持っていると感じたので、1作目とは異なるエネルギーが必要だと考え、できる限り支えていこうと思った。
『アリス~』のような大作映画を作るには、エネルギー、フォーカス、そして上手くやるためのアイデアを持っている人が必要だったんだ
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2074050/full/
という理由で、監督自体はジェームズ・ボビンさんが務められています。
さらに、
『ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』(14年)のポストプロダクション(撮影完了後の作業)中に、「ディズニーの人たちと僕が好きなアイデアやものごとについて話していたら、アリスの話が持ち上がったんだ」(ボビン監督)
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2074050/full/
ということで、ディズニー側がティム・バートン監督ではなく、ジェームズ・ボビン監督に任せたがっていたことが分かりますね。
この時点で、若干不穏な気がしますが・・・
2019年に公開されたティム・バートン監督作品の実写版『ダンボ』の後、ティム・バートン監督はディズニーとの決別を宣言しています(><)
『ダンボ』での経験で、わたしのディズニーとの日々は終わったと思わされた。
わたし自身がダンボであり、(ディズニーという)恐ろしい巨大なサーカスで働いていて、逃げる必要があるとわかったのだ。
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0133159
何があったのか具体的なことは語られていませんが、ハッキリと決別宣言をしてしまっていますね。。。
ティム・バートン監督のダーク&ユニークでありつつ、登場人物を愛すべきキャラにする作風は、アリスにピッタリだと思っていました。
そんなティム・バートン監督がディズニーと決別宣言をしてしまったということは、『アリスインワンダーランド』3作目はやはり難しいと言えるでしょう。
④興行収入
理由4つ目は、「高い興行収入が見込めないから」と予想します。
『アリスインワンダーランド』の興行収入は、
1作目→10.2億ドル(約1,466億円)
2作目→2.9億ドル(約417億円)
と、2作目の興行収入は1作目の1/3以下まで激減しています(><)
ディズニーのほかの実写作品の興行収入と比べると、
- 実写『美女と野獣』→12.4億ドル
- 実写『アラジン』→10.5億ドル
- 実写『マレフィセント』→7.5億ドル
- 実写『シンデレラ』→5.4億ドル
- 実写『プーと大人になった僕』→1.9億ドル
であり、『アリスインワンダーランド』は1作目はかなり上位であるものの、2作目の興行収入は結構低めなことが分かります(><)
さらに興行収入が減る可能性は高い
3作目となれば、高い興行収入を得た1作目の監督であるティム・バートン監督は、ディズニーと決別
となれば、ディズニーは3作目を作ろうとはならなそうですよね(><)
⑤ディズニーの実写の前例
理由5つ目は、「ディズニーの実写で、3作目を出した前例がないから」と予想します。
ディズニーの実写作品というと『パイレーツ・オブ・カリビアン』なども含まれますが、「アニメ映画原作ものの実写化」でいうと、3作目を出した前例はありません。
2作目が作られたのも、
- 『101』(『101匹わんちゃん』が原作)
- 『マレフィセント』
- 『ライオン・キング』
- 『アリスインワンダーランド』
くらい。
『マレフィセント』は3作目が正式に始動していますが、『マレフィセント』の興行収入は、
- 1作目→7.5億ドル
- 2作目→4.8億ドル
と、『アリスインワンダーランド』ほどの減少は見られませんし、主役のアンジェリーナ・ジョリーさんも続投することが分かっています。
『マレフィセント』と比べると『アリスインワンダーランド』は、
- 2作目の興行収入の減りが大きい
- メインキャストの続投が難しそう
という状況であり、やはり3作目は難しいと思われます(><)
もし3作目が作られたら、どんな話?
前述の通り、『アリスインワンダーランド』の3作目は可能性が低いと予想していますが、それでもやはりアリスは人気キャラの1人!
3作目が作られる可能性も0というわけではないと思います!
もし3作目が作られるとすると、
- リメイク
- アリスの娘が登場
といった話になるのではないかと予想します♪
例えば『スパイダーマン』は、主役の俳優さんを変えて3回もリメイクされていますよね!
アリス役のミア・ワシコウスカさんがハリウッドを去ったということで、別の女優さんでリメイクする可能性も十分に考えられます!
リメイクするならば個人的には、子役の女優さんを使い、アニメ『ふしぎの国のアリス』に近い感じで作ってほしいな〜と思ってます♪
そして、主人公の子どもがメインキャラになるのも続編の定番!
『プーと大人になった僕』でも主人公のクリストファー・ロビンが大人になり、クリストファー・ロビンの娘が登場していますし、ディズニーの長編アニメだと、
『ピーター・パン2』はウェンディの娘がメイン
『わんわん物語2』はレディとトランプの息子がメイン
『リトル・マーメイド2』はアリエルの娘がメイン
『ライオン・キング2』ではシンバの娘がメイン
というように、主人公の子どもをメインにした続編は多いです。
『アリスインワンダーランド』でもアリスの娘がメインキャラとなり、ワンダーランドで冒険を繰り広げる可能性は考えられます!
やっぱり私は「アリス=少女」のイメージがあるので、金髪の美少女がアリスの世界を演じるのを見てみたいんですよね〜♡
\『アリス・イン・ワンダーランド』を見るならDisney+ (ディズニープラス)!/
まとめ
/
鬼は外〜 福は内〜
\今日(2/3)は #節分
〈鬼〉より怖い⁉️〈ヴィランズ〉大集合⚡❤️赤の女王 #アリスインワンダーランド
ジャファー #アラジン
マレフィセント #マレフィセント
アースラ #リトルマーメイドあなたが一番怖いヴィランは❓
絵文字で答えてみよう✍️ pic.twitter.com/c0jFtx8Xyx— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) February 3, 2024
本記事では、アリスインワンダーランド3作目はある?ジョニーデップやティムバートンが問題?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
『アリスインワンダーランド』の3作目は、キャストや監督、興行収入といった面から考えて、制作される可能性が低いと予想しています(><)
しかしリメイクなどがされる可能性は0ではないと思いますので、少女時代のアリスの実写化も観てみたいです(><)♡
それでは、アリスインワンダーランド3作目はある?ジョニーデップやティムバートンが問題?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。