今回は、1122いいふうふ美月嫌い・おとやんクズ・気持ち悪いと言われる理由は?と題してお届けします。
2024年6月〜Prime Videoにて独占配信されている、高畑充希さん、岡田将生さん主演のドラマ『1122 いいふうふ』。
ネットで検索すると、「美月 嫌い」「おとやん クズ」といったキーワードが出てきますよね(^_^;)
原作を読んでいない方は、「何でそんなにボロくそ言われてるの?」と気になっているのではないでしょうか(><)
本記事では、1122いいふうふ美月嫌い・おとやんクズ・気持ち悪いと言われる理由は?と題して詳しくご紹介していきます。
- 「まだ読んでないんだけど、何でそんなにボロくそ言われてるの?」と気になった方
- 「キャストが好きだから、見たら嫌いにならないか心配(><)」という方
- 「出演者が好きだから見たいけど、不倫ものは嫌い!それでも気分悪くならずに見られそう?」と気になった方
ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)
ドラマ『1122 いいふうふ』はPrime Videoで独占配信中!
月額600円(税込)で楽しめます!
キャストが出演している、
- 映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(高畑充希さん主演)
- 映画『ヲタクに恋は難しい』(高畑充希さん主演)
- 映画『悪人』(岡田将生さん主演)
などもありますよ♪
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。
私のオススメは『DESTINY 鎌倉ものがたり』!
『1122 いいふうふ』と違って、こっちは理想の夫婦!
1122いいふうふ美月嫌いと言われる理由は?
ちなみに実写化される1122
原作ではニ也がとても嫌いだったな〜
その次に美月が嫌い笑
2人ともズルいし自分本位(に見える)だったら、志朗は実写ではまだ愛せるな笑笑
また読み直さないと📕#1122いいふうふ pic.twitter.com/OE0esy53tf
— ニシ (@nishi0503) January 24, 2024
『1122 いいふうふ』の主人公・おとやん(岡田将生)の不倫相手である美月(西野七瀬)について検索すると、サジェストに「嫌い」と出てきてしまいます(^_^;)
美月は、
仕事人間の夫を持ち、発達障がいの可能性がある子の子育てをほぼ1人で頑張っている
(ドラマでは占い)にハマっているヤバい姑がいる
宗教?という、不倫しつつも同情できる余地もある人だと思うのですが、なぜこんなに「嫌い」という声が多いのでしょうか?
本章では、その理由をご紹介していきたいと思います。
①「わたし可哀想」感
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由1つ目は、「わたし可哀想」感です(^_^;)
歌手のあいみょんさんも、女性目線と男性目線の歌詞の書き分けについて
「女性はあなたのせいでこうなった、あなたのせいで今不幸だと、みんな悲劇のヒロインになりたがる」
と話していらっしゃいました。
私自身、悲劇のヒロインになりたがる痛い奴なので、美月の気持ちも分からないのではないのですが・・・
そういう悲劇のヒロインになりたがる女性は同性から嫌われますし、美月の場合、
- 「わたし可哀想」感が出すぎ
- それで不倫までするのはやり過ぎ
- よく見ると恵まれているのに、「わたし可哀想」感を出す
というのが、余計に嫌われてしまう原因だと思われます(^_^;)
美月は、旦那が仕事人間&子どもが発達障がいっぽい&ヤバい姑という同情できる要素はあるものの、
旦那の給料が良く、専業主婦をしている
いつでも子どもを預けられる
実の母親が近くに住んでいる&協力的で、お花を習える&不倫までできちゃうほど余裕がある
と、「いや、結構恵まれてない?」状況なわけで・・・
その状況でも大変なのは分かりますが、不倫までする必要はないと思えてしまいます(><)
それなのに美月って女は、1話でおとやんに子育てについて、「時々めげそうになっちゃって・・・あ、ごめん弱音吐いちゃった」なんて言いやがるんですよね〜
「わたし健気に頑張ってます(><)」感を出して、男性に「守ってあげたい」と思わせるなんて、あざとすぎます(笑)
あざとい女性も可愛いですし、私だって好きな人にはあざとくしてきたことも多々ありますが、「あざといを不倫相手にする」というのが、1番嫌われる原因だと思われます(^_^;)
②旦那より息子より母親より、おとやん
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由2つ目は、何よりもおとやんを優先している点です(^_^;)
夫・志朗(高良健吾)がシンガポールに転勤になった際、「志朗だけで行けない?」と発言=志朗<おとやん
実の母親は腱鞘炎&腰も悪いのに、おとやんに会うために息子を預ける
実の母親がインフルエンザになった時、看病にも行かず、おとやんに会うために息子は志朗に面倒を見させる=実の母親<おとやん(ドラマではカット)
子どもを預けて、週1で不倫相手に会う=子ども≦おとやん
と、完全に自分の気持を優先しています(^_^;)
志朗は冷たいですし、美月は不倫しているくらいなので、志朗<おとやんになるのは自然かもしれません。
しかし、
(ドラマではカット)
実の母親がインフルエンザになった時も、おとやんに会いに行く子どもを預けて、週1で不倫相手に会う
のは引きましたね〜(^_^;)
頻繁に子どもを預けているくらいなので、母親は近所に住んでいるのでしょう。
母親ももう若くはなく、インフルエンザで高熱で辛いと思うのに、すぐに息子のことを志朗に頼むなんて・・・
お母さんのインフルエンザをうつされたら息子にもうつしてしまうかもしれないため、会わないという選択肢は理解できます。
それでも、玄関の前に食料やお水を置くことぐらいできますよね。
完全におとやんに会うことしか考えていない美月は冷たいと思いました。。。
子どもが生まれたからと言って、完全に子ども>自分にシフトする必要はないと思いますし、母親だって1人の時間は大事です。
しかし1人の時間を毎週、しかも不倫に使うなんて、子ども≦おとやんだと思われてもおかしくありません。
子育てを必死に頑張っている世の中のお母さんたちから反感を買って当然ですよね。
→ドラマでは、
3人で会った時も、おとやんではなく息子の方をメインに見ている
実の母親がインフルエンザになった時、志朗に息子の面倒を見させて、おとやんに会いに行くシーンはカット
となっており、原作よりは息子を大事にしている印象になっていましたね。
③いちこがいる時間帯にも電話
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由3つ目は、いちこがいる時間帯にも電話してくる点です(^_^;)
美月は、おとやんの昼休みの時間帯も度々電話していましたし(ドラマではカット)、何より1週間に1度は会っているのに、それだけでは飽き足らず、
いちこ&おとやんが2人でご飯を食べている時(2巻)
いちこ&おとやんが2人で家で映画を観ている時(3巻)
など、いちこがいる夜の時間帯に「声が聞きたくなっちゃった」とか言って泣きながら電話をかけてきたりしやがるんですよね〜ヽ(`Д´)ノ
「声が聞きたくなっちゃった」で電話するのは可愛いと思いますし、私も彼氏にならやったことがあります。
しかし、それを不倫相手に、しかも奥さんがいる夜の時間帯に電話するなんて、いちこにケンカを売っているとしか思えません!!
美月は不倫について、おとやんに「ゆっくり大事にしていこうね♡」とか言っていたくせに、バレそうな言動をしているなんて・・・
おとやんが「家は公認不倫」と告げたのは2巻ですが、美月は1巻時点でも夜の時間帯に電話をかけてきていました(><)
おとやん夫婦が公認不倫だと発覚する前から夜の時間帯に電話するなんて、家庭を壊そうとしているとしか思えませんし、腹黒すぎて気持ち悪いです。。。
④剣山で刺す
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由4つ目は、おとやんに別れを告げられ、剣山で急所を刺したことです(^_^;)
一方的に別れを告げられたからといって、剣山で刺すなんて暴力はやり過ぎですよね(><)
私もメンヘラなので気持ちが分からないでもないのですが、さすがに私もそんなことをしたことはありません(^_^;)
美月の言動は全て理解できないわけではないのですが、いっつもやり過ぎなんですよね〜
なお美月が剣山で刺したことについては、この記事で詳しく考察しています!
⑤夫に堂々と不倫宣言
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由5つ目は、夫に堂々と不倫宣言したことです(^_^;)
「私が浮気してたの知ってるよね?」と言い、「相手を剣山で刺した」「私のやったことは私の責任で、あなたには迷惑かけてない」と発言(4巻)
夫に「元不倫相手に会いに行きたい」と夫に言う(6巻)
おとやんと破局後、海外に行く前に、と、堂々と不倫宣言しちゃってます(^_^;)
美月の夫・志朗(高良健吾)は仕事人間であり、
- 冷たい
- 「家事・育児は女性の仕事」と思っている
- 夫婦とはいえ、同意なしにやる
という割とパワハラ体質な男性なので、美月が不倫するのも分からないでもありません。
しかし、だからといって堂々と不倫宣言するのは違いますよね〜(^_^;)
私は志朗のことも「嫌なヤツだな」と思っていましたが、美月みたいに開き直られたら、さすがに志朗に同情しちゃいます(><)
美月は「あなたには迷惑かけてない」と言っていましたが、不倫なんて「迷惑」どころの話じゃないんですよ!!
「迷惑かけていいから不倫するな!!」って言ってやりたくなっちゃいます(笑)
おとやんも同じなのですが、美月も不倫をあまり反省していないというか、悪いことだと思っていないというか・・・
志朗の気持ちを考えずに「元不倫相手に会いに行きたい」と言っちゃうところからも、自分勝手さが溢れ出ていますよね(^_^;)
⑥再会してハグ
『1122 いいふうふ』で美月が嫌いと言われる理由5つ目は、おとやんと再会してハグしたことです(^_^;)
おとやん&美月は、
美月が夫の転勤でシンガポールに行くことになる
↓
おとやんから美月に別れを告げる
↓
美月がおとやんの急所を剣山で刺す
という衝撃的な流れで別れました(^_^;)
- とんでもない方法で不倫相手との別れ際に復讐した
- 夫・志朗は育児に協力的になった
はずなのに、美月はシンガポールに行く前、おとやんに会いに行くのです(><)
美月は「謝って新しい生活に向き合いたいから」と言っていましたが、
そもそも会わないのが、いちこ&おとやんのためでは?=またしても自分のことしか考えていない
前述の通り、わざわざ志朗に「元不倫相手に会ってくる」宣言=志朗の気持ちも無視
謝るつもりなら、別れ際に抱きつくなんて、どういうつもり?
と思ってしまいます(><)
本当に美月って女は最後の最後まで不倫を反省しておらず、自分のことだけ考えて他の人の気持ちを踏みにじったり翻弄したりする女ですよね〜
私もメンヘラなので、美月の言動に理解はできる部分もありましたが、別れた不倫相手に会う&ハグするのは、全く理解できません。
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1122いいふうふおとやんクズと言われる理由は?
#1122 #いい夫婦
おとやんみたいな人、すっごくタイプだったけど、その後の展開がクズっぽくてあぁぁぁ… pic.twitter.com/v03wVWDR90— nsat (@nsat07050706) January 18, 2020
『1122 いいふうふ』の主人公・おとやん(岡田将生)について検索すると、サジェストに「クズ」と出てきてしまいます(^_^;)
おとやんは、
面倒くさい義母に優しくしてくれる
(ドラマではカット)、別居中なのに看病してくれたりと優しい
雨の日に傘を持ってきてくれたりという、不倫さえしていなければ理想の夫に近いのですが、なぜこんなに「クズ」という声が多いのでしょうか?
本章では、その理由をご紹介していきたいと思います。
①いちこより美月優先のことも
『1122 いいふうふ』でおとやんがクズと言われる理由1つ目は、いちこより美月を優先することもあるという点です(^_^;)
確かにいちこ&おとやんは公認不倫ですが、それは夫婦関係を続けていくために決めたルールであり、いちこを蔑ろにするための免罪符ではありません。
それなのに、おとやんは、
美月の家族の都合で「リスケしよう」と言い出す
自分から「結婚記念日は遠出しよう」と言ったくせに、「好きな人がいるからできない」と断る
いちこから誘われ、おとやんの誕生日の日、嘘をついて美月に会いに行く
などと、美月を優先することも多くありましたヽ(`Д´)ノ
特に、いちこから誘われ、「好きな人がいるからできない」と断るのは意味が分かりません!!!!
いちこからしてみれば「私のことは好きじゃないの?」ってなりますよね(><)
優先順位を妻>不倫相手にするのは、不倫をする上での最低限のルールではないでしょうかヽ(`Д´)ノ
②不倫相手にも不誠実
『1122 いいふうふ』でおとやんがクズと言われる理由2つ目は、不倫相手である美月にも不誠実という点です(^_^;)
おとやんは妻であるいちこよりも美月を優先することがあるほどなので、それほどまでに美月に本気なのかと思いきや・・・
美月に「私と二也さん、息子の3人で住めない?」と、いちこと別れ、子持ちの美月と再婚することを提案されると、話をそらしていました(^_^;)
妻であるいちこにも、不倫相手にも不誠実だなんて、おとやんは誰に対してなら誠実になれるのでしょうか(^_^;)
不倫相手に離婚を迫る美月も美月ですが、これに関してはおとやんも悪いんですよね〜
おとやんは1巻で美月と動物園(ドラマでは公園)に行く時など、「ひろくん(美月の息子)も一緒に」と自ら美月の子どもを誘っていました。
動物園でも肩車をしたり、その後にシールブックもあげたりと(ドラマではカット)、ひろくんへの面倒見もよかったんですよね。
おとやんは誰にでも優しいので、おとやんからすれば特に気にせずしたことなのかもしれません。
しかし、育児に非協力的な夫を持っている美月からすると「二也さんは息子のことも含め、本気で考えてくれてるのかな?」と勘違いしても仕方ないと思います(^_^;)
そんな勘違いさせるようなことをしておきながら、いざ離婚&自分との再婚を迫られたら話を逸らすなんて、不誠実以外の何ものでもありませんねヽ(`Д´)ノ
③自分の不倫を正当化
『1122 いいふうふ』でおとやんがクズと言われる理由3つ目は、自分の不倫を正当化している点です(^_^;)
前述の通り、おとやんは3巻で美月から「私と二也さん、息子の3人で住めない?」と言われて話をそらしたことにより、「俺はクズなのでは?」と気づきかけていたのですが・・・
その後、電車に乗っている時、心の中で不倫を正当化したのです!(ドラマではカット)
妻に嘘をついているわけではない
公認不倫だから、美月が少しでも元気になれば、美月にとっても美月の息子にとっても良い影響がある
恋愛してと心の中で演説をかましやがったのですヽ(`Д´)ノ
不倫を正当化するなんて(しかも不倫している方が)マジで意味分かんないですし、何より、おとやんは正当化の理由として掲げた上記の2つを、どちらも破っています!
「取引先との会食がある」と嘘
妻に嘘をついているわけではない→おとやんの誕生日に美月と会うため、いちこには美月はメンヘラを爆発させ、おとやんを剣山で刺すという暴挙に
恋愛して美月が少しでも元気になれば→美月に不誠実な対応をしたせいでと、いちこには嘘をついて傷つけるし、美月には不誠実な対応で傷つけるしと、誰も幸せになっていませんヽ(`Д´)ノ
よくこれで不倫を正当化できますよね〜
おとやんは途中で美月とは別れましたが、美月との不倫を本気で後悔&反省している描写はありませんでした。
不倫を正当化し、2人の女性を傷つけ、2つの家族を崩壊させかけたんですから、「クズ」と言われて当然だと思います。
④いちこの不倫には怒る
『1122 いいふうふ』でおとやんがクズと言われる理由4つ目は、自分は不倫したくせに、いちこの不倫には怒る点です(^_^;)
いちこが女性用の夜のお店を利用したと知った際、おとやんは軽蔑した目でいちこを見て、家を出て行ってしまいます。
「不倫したくせに、同じことされたら怒るのかよ!」ってツッコみたくなる言動でしたねヽ(`Д´)ノ
確かに、いちこは不倫を公認していましたが、傷ついていないわけではなかったはず。
それでも、いちこは不倫に文句は言っていなかったですし、いちこ&おとやんは不倫公認の夫婦なので、いちこが不倫をしても文句は言えないですよね。
相手を傷つけておいて、自分が傷つけられたら家を出るなんて、どんだけクズなんでしょうヽ(`Д´)ノ
でも、自分が不倫をしていても、奥さんに不倫されることは考えていない男性は意外と多いんだな〜と実感した出来事があります。
前に『ダウンタウンなう』で芸人さんが浮気の話をしてた時、男性陣はみんな「浮気がバレたらどうする?」という話をしていたんです。
そんな中ファーストサマーウイカさんが、「奥さんに浮気されることは考えないんですか?」と切り込んでいました。
松本さんは「男は浮気に気づいても言わないと思う」と返していましたが、前後のやり取りで、「奥さんに浮気されること、あんま考えてないんだな〜」と思った記憶があります。
おとやんについては、まず不倫自体最低だと思うのですが、不倫をするならせめて、相手に不倫される覚悟くらい持てよって言いたくなっちゃいました。
⑤不倫を彷彿とさせる花を飾る
『1122 いいふうふ』でおとやんがクズと言われる理由5つ目は、不倫を彷彿とさせる花を飾っていた点です(^_^;)
おとやんは生け花教室で美月と出会い、毎週、生け花のお教室後に会っていました。
おとやんは、いちこと暮らしている家に、生け花教室で生けた花を飾っていたのですヽ(`Д´)ノ
いちこが「今日お花?」と何回か聞いていたことから、「お花=不倫相手と会う、泊まる」の隠語のようなものだったのでしょう。
公認不倫とはいえ、不倫相手を彷彿とさせる生け花を、妻がいる空間に飾るなんて・・・
私だったら、花をボロボロに切り刻みたくなると思いました(><)
おとやんが不誠実なことは前述の通りですが、デリカシーもない奴なんですよね〜
おとやんは美月と別れた後も生け花教室に通い続けていたため、純粋に華道が好きという気持ちはあったのだと思います。
しかし不倫相手と生け花教室で出会ったといちこが知っている以上、お花はすぐに捨てるor自分の部屋に飾るなど、いちこの気持ちにもっと配慮すべきではないかと思いました。
おとやんは誰にでも優しいという長所があるのですが、肝心なところで相手の気持ちを分かっていないと思うシーンが何度もありましたヽ(`Д´)ノ
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1122いいふうふ気持ち悪いと言われる理由は?
【独占配信決定】#高畑充希 と #岡田将生 W主演
ドラマ『1122 いいふうふ』~最近、ときめいていますか?~
夫婦であることの難しさと、愛おしさを繊細かつ
赤裸々に描くマリッジ・ストーリー2024年初夏配信予定 pic.twitter.com/12N3OgTaWZ
— Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) November 21, 2023
『1122 いいふうふ』について検索すると、サジェストに「気持ち悪い」と出てきてしまいます(^_^;)
確かにリアル過ぎて目を背けたくなるようなこともありますが、なぜこんなに「気持ち悪い」という声が多いのでしょうか?
本章では、その理由をご紹介していきたいと思います。
①公認不倫
『1122 いいふうふ』が気持ち悪いと言われる理由1つ目は、公認不倫です(^_^;)
いちこ&おとやん夫婦は「公認不倫」というルールを採用しており、
- 家で生活、外で恋愛
- 嘘はつかなくていいが、家で恋愛の匂わせはしない
- いちこも深追いしない
と決めています。
まず2人の大前提である公認不倫自体に対し、「気持ち悪い」と感じた方が多かったようですね。
確かに公認不倫を採用している夫婦なんて結構珍しいと思いますし、私も既婚者として「公認不倫を採用するぐらいなら、離婚したほうがよくない?」と思っちゃいます(^_^;)
実際2023年の年末ぐらいに、公認のセカンドパートナーがいるYouTuberのしばなん夫婦が話題になっていました。
私もしばなん夫婦のセカンドパートナーが話題になっていた時は、「うわマジか、よく夫婦でいられるな」と感じた記憶があります。
『1122』の公認不倫について私は、あくまで「作品の中の設定」として受け入れて読んでいました。
しかし公認不倫に強い嫌悪感を感じている方は、「大前提の時点で気持ち悪い」と思ってしまっても仕方ないと思います。。。
最初の設定で「気持ち悪い」と感じた方は、そもそも手に取ることすらためらってしまうかもしれませんね(><)
しかしドラマ内でも言ってた通り、いちこ&おとやん夫婦にとって、「公認不倫は夫婦を続けていくために必要なこと」であり、2人は「夫婦を止めたくなかった」んですよね。
公認不倫が現実的ではないのは確かですが、公認不倫ではなかったとしても、
(子どものためや経済的事情など)、相手の不倫には目を瞑っている」
「夫婦を続けていくために「相手が不倫してるかもだけど、確証はないし、見ないようにしている」
という夫婦はいらっしゃるのではないでしょうか?
②生々しい
『1122 いいふうふ』が気持ち悪いと言われる理由2つ目は、生々しいからです(^_^;)
言い換えれば「リアル」なのですが、リアル過ぎて心にグサグサ来るんですよね〜(><)
- レスになった経緯
- レスだけど仲は良いという夫婦関係
- 毒親
- 不倫相手との接し方
- モラハラ
- 発達障害の疑いのある子の子育て
など、めちゃくちゃリアルです(><)
いちこのように「そんなに欲はない」という女性も多いと思いますし、私も「ふつーに仲良いし、しなくてもよくない?」という気持ちは分かります(><)
でも拒否ったことにより(+公認不倫を提案され)、おとやんは不倫してしまったわけなので、「したくなくても、夫から誘われたら断らないようにしよ」と思ってしまいました(^_^;)
私もレスとまではいかないかな?でも多くはないというか少ないよな・・・と思うくらいの回数です。
でも夫婦仲は悪くないと思うので、余計に自分たちと重ねてしまいました(><)
いちこの母親は毒親なのですが、毒親の描写もリアルでウッと来ます(><)
私の親は別に毒親ではありませんが、「言い方がキツい」と、いちこの母親と全く同じセリフを旦那の前で言われたことがあります。
その部分を読んだ時に、「うわ、めっちゃリアル(><)」と思いました。
その他、
結婚を迫られると話を逸らす不誠実さ
不倫相手のことは好きだけど、「育児は女性の仕事でしょ?大丈夫だよ、母親なんだから。できて当たり前でしょ」といったようなモラハラ発言
など、めちゃくちゃリアルなんですよね〜
フルコンボという方は少ないと思いますが、『1122』で嫌だな〜と思うことのどれかは経験したことがある方も多いと思います(><)
「これされて嫌だったな〜」ということを思い出させられたり、「こうなったら、どうしよう。。。」考えさせられたりする作品です。
そのため心が弱っている時に読むと、病んで「気持ち悪い。もう読みたくない」と思ってしまうかもしれませんね(><)
③夜のお店を利用
『1122 いいふうふ』が気持ち悪いと言われる理由3つ目は、夜のお店を利用したことです。
夜のお店を利用すること自体は、気持ち悪いことではありません。
しかし、
いちこ(30代)が20代前半の子をお金で買ったこと
赤ちゃんプレイのお店に行ったこと
おとやんがは「気持ち悪い」という声もあります。
女性用の夜のお店を利用している方は、男性ほど多くはないですよね。
私は別に「気持ち悪い」とは思いませんし、寧ろ旦那に不倫された時の対策として、女性用の夜のお店を検索してしまったほどです(笑)
しかし6巻で、いちこが友だちに「おとやんに夜のお店の利用がバレ、おとやんが家出したこと」を話した際、
大人としてあるまじき行為
カフェで夜のお店の男の子にデレデレしていたなんて、夜のお店で若い子を買って不倫するほうが気持ち悪さが上
公認不倫で大人の人と不倫するのと、夜のお店で若い子を買って不倫するのだと、と指摘されてしまっていました(^_^;)
私は「おとやんも同じようなことしてたし、お金払ってる方が寧ろマシじゃない?」と思ったのですが・・・
いちこの友だちと同じ価値観の方は、「いちこが気持ち悪い」と感じてしまったことでしょう。
おとやんは赤ちゃんプレイのお店に足を踏み入れたものの、特に何もしていませんでした。
おそらく夜のお店を利用した、いちこの気持ちを知りたかったのだと思いますが、「それならノーマルな夜のお店でもよくない?」と思っちゃいますよね(^_^;)
そういう専門のお店に癒やしを求めている方もいらっしゃるため、「気持ち悪い」とは思いませんが、話をしたかっただけのおとやんが行くのはなんか変だと思います(^_^;)
いちこ&おとやんは、夫婦2人してメジャーではない夜のお店を利用したので、「気持ち悪い」と言われてしまっているのかもしれませんね(><)
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まとめ
1122 7巻完結!やり直そうとしても夫婦としてかなりずれてしまった二人が導きだした答えとは…。夫婦でいるよりも、1枚距離を置いたほうが楽に優しくいられるならば、そういう形もありで、時代に合ってるね。ずっとクズだと思ってたおとやん、お葬式に駆けつけていちこに寄り添う姿にはグッときた! pic.twitter.com/ItMKeaqZXY
— ゆーきゃん (@yukyan_1101) June 22, 2021
本記事では、1122いいふうふ美月嫌い・おとやんクズ・気持ち悪いと言われる理由は?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
『1122』はエグいこと、生々しいことが多いので、「気持ち悪い」と感じてしまう方もいらっしゃいます(><)
同じようなことをされた経験があったら、嫌な記憶が蘇ってしまうくらいリアルなんですよね〜
しかし話自体は面白いですし、何より考えさせられるので、既婚者の方こそ読んで&見ていただきたいです(><)
それでは、1122いいふうふ美月嫌い・おとやんクズ・気持ち悪いと言われる理由は?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。