今回は、心配性花嫁のフォトウェディング失敗談と対策方法を紹介!と題してお届けします。
私は心配症でどちらかというと完璧主義な性格なので、フォトウェディングを行うことが決まった際、ありとあらゆることをネットで調べ上げ、実際の体験談も読み、失敗談も読みまくりました(^^;
それだけ完璧に準備したはずでしたが、それでも失敗したポイントがありましたので、私のように心配症で色々調べたという方もぜひ参考にしてみてください(*^^*)
本記事では、心配性花嫁のフォトウェディング失敗談と対策方法を紹介!と題して詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
心配性花嫁のフォトウェディング失敗談と対策方法を紹介!
心配症でどちらかというと完璧主義な私が、ありとあらゆるフォトウェディング・前撮りの失敗談を調べ上げた上で、それでも失敗してしまったポイントとその対策方法をご紹介してきます!
これからフォトウェディング・前撮りを行う方はもちろん、結婚式を行う方にも参考にしていただけると思いますので、ぜひご覧ください(*^^*)
失敗①手の写真がなかった
心配症の私のフォトウェディングでの失敗談1つ目は「手の写真がなかった」という点です。
フォトウェディング・前撮りの写真というと、2人でブーケの上で手を合わせたショットとかもあるイメージだったのですが、私の場合そのショットがなかったんです(>_<)
「それは別によくない?」と思う方もいらっしゃると思いますが、私は「手がきれいだね、指がきれいだね」と、指と手だけは褒めていただけることが多いので、顔はコンプレックスだらけなんですが、手と指には少しだけ自信があったんです(笑)
また、私はフォトウェディングにあわせて人生初のジェルネイルに行き、めちゃくちゃ可愛いネイルをしてもらったんです!
自分の爪自体がアンティークの小物になったような感じで本当にお気に入りでした(>_<)
対策方法
私の「手の写真がなかった」という失敗談の対策方法としては、「撮影指示書に入れておく」です。
撮影指示書は「こんなポーズで撮りたいです」という希望のポーズをまとめたもので、私もフォトウェディングの時に作って持っていたのですが、手の写真はフォトウェディングの定番だと勝手に思っていたので入れていなかったんです(>_<)
せっかく可愛いネイルなのにキレイな写真で残せなかったのは悲しかったので、自信のある部分は「定番だから撮ってもらえるだろう」と思わずに指示書に入れておくことをおすすめします!
また、私の場合、別に自信がある部分じゃないからよかったんですが、後ろからの写真もありませんでした。
後ろも可愛いドレスが多いですので、撮っておきたい方は指示書に入れておくことをおすすめします!
失敗②小物が写り込んでいた
心配症の私のフォトウェディングでの失敗談2つ目は「小物が写り込んでいた」という点です。
これは、実際に画像を見てもらうと分かりやすい思います。
この写真は私のお気に入りのポーズの1つで、椅子?ソファ?が可愛すぎて「ここに座ってください」と言われた時めちゃめちゃテンションが上がったのですが、カーテンや小物が見えないように切り取るとドレスもちょっとだけ切れてしまうんです(>_<)
私は、全データをもらって自作のアルバムを作ったので、どうしてもこのお気に入りの画像は入れたかったのですが、小物の写り込みで少し悩まされました(^^;
対策方法
私の「小物が写り込んでいた」という失敗談の対策方法をご紹介します。
- 加工したデータをもらう
- 加工アプリを駆使して消す
- 諦めて切り取る
私の場合、加工していない全撮影データをいただいたのですが、加工したものをいただけるプランもありますので、そちらを利用してもいいと思います。
しかし、加工した写真をいただくには追加料金がかかりますので、無料でできる対策方法としては下2つになりますね。
写真の一部を消すことができる加工アプリもあり、有名なものだと「Snapseed」のシミ除去機能が挙げられます。
私も実際に使ったのですが、シミ除去機能を利用するとこんな風に割と綺麗に消えますし、Snapseedは4,000ピクセルまで画像のサイズ調整ができるので、画質もあまり落ちません!
また、フォトアルバムにする時はフレームがありましたので、切り取っちゃいました(笑)
加工していないデータを受け取る時は、小物などが写り込んでしまう場合もありますので、ぜひ参考にしてみてください♪
失敗③肌荒れ
心配症の私のフォトウェディングでの失敗談3つ目は「肌荒れ」です。
これは対策していなかったわけではなく、常日頃からスキンケアには気を使っていますし、敏感肌というわけではないのですが、フォトウェディング前に肌荒れを起こしてしまったんです(>_<)
鏡見るたびに「赤みよ消えろ~」って念じてた(笑)
フォトウェディング前に肌があれてしまった原因ですが、私としては
- ストレス
- マスク
なのではないかと考えています。
前述の通り、私は心配症ですし、特にフォトウェディングは一生に一度のことなのでドレスを綺麗に着るために食事に気をつけたり運動をしたりしていましたし、ありとあらゆることを調べていました(^^;
私は周りによく「考えすぎ。その心配事が実際に起こってから考えろ」と言われるのですが、フォトウェディングに関しては特に「失敗したくない」という思いから色々準備して考えてしまいました。
準備した結果良かったことも多かったのですが、心配しすぎのせいで肌が荒れてしまったのではないかと考えています。
また、私がフォトウェディングを行ったのは丁度みんながマスクをし始めた頃だったので、マスクをつけるということに慣れておらず、肌が一時的に敏感になってしまったのではないかと思われます(>_<)
対策方法
私の「肌荒れ」という失敗談の対策方法をご紹介します。
- ストレスをためない
- メイクや照明、加工で隠せるから諦める
心配症の方は私のように「失敗したくない」という思いから色々考えすぎてしまうと思うのですが、私は考え過ぎなくても良かったかなと思っています(*^^*)
このように書いていますが、フォトウェディング前の私に「考えすぎちゃだめだよ」と言っても絶対に考えすぎてしまう自信があります(笑)
そのため、アロマを焚いたり好きなものを見たりして癒されてストレスをためすぎないようにしてもいいですし、最悪メイクや照明、加工で隠せますので肌荒れしたままでも全然大丈夫です(*^^*)
実際に私もメイクで隠していただきましたが、仕上がった写真を見ても全然肌荒れは目立っていなかったので大丈夫でした!
とはいっても心持ちとして肌荒れしているのは嫌だったので、皆さんはなるべくストレスをためないようにしてください(*^^*)
まとめ
本記事では、心配性花嫁のフォトウェディング失敗談と対策方法を紹介!と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
私としては「できることはやった!」と思っていたのですが、思わぬ失敗もありましたので、これからフォトウェディングや前撮りを行う方は私の失敗談と対策方法も参考にしていただければ幸いです(*^^*)
失敗談を挙げさせていただきましたが、私としてはフォトウェディングは大満足でした♪
それでは、心配性花嫁のフォトウェディング失敗談と対策方法を紹介!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。