今回は、スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)のその後はフィンの母親?なぜ生きてるの?と題してお届けします。
スターウォーズエピソード3『シスの復讐』の10年後を舞台にしたドラマ『オビワンケノービ』。
『オビワンケノービ』で新たに登場し、注目を浴びたのが黒人女性の尋問官・サードシスター(リーヴァ・セヴァンダー)ですよね!
サードシスターは『オビワンケノービ』のラストで善の心を見せたのですが、その後どうなったのでしょうか?
エピソード7~9(続三部作)に登場するフィンと同じく黒人ですが、何か関係はあるのでしょうか?
本記事では、スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)のその後はフィンの母親?なぜ生きてるの?と題して詳しくご紹介していきます。
- 「サードシスターはその後どうなったの?」と気になる方
- 「黒人だけどフィンと関係あるの?」と思った方
- 「ライトセーバーでお腹を刺されたのに、なぜ生きてるの?」と疑問に思った方
ぜひ最後までお付き合いください(*^^*)
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スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)のその後はフィンの母親?
オビ=ワン・ケノービのサードシスター役の人
ドクターストレンジにも出てたし今売り出し中の俳優さんなの?
それかもう既に売れてる方?🤔 pic.twitter.com/Whf0p9EjA0— ともか (@Tomochan_mv) August 1, 2022
『スターウォーズ』のドラマ『オビワンケノービ』で登場するサードシスター(リーヴァ・セヴァンダー)。
サードシスターは元々パダワン(ジェダイ見習い)でしたが、オーダー66でアナキンがジェダイ聖堂を襲撃した際、仲間を失います。
その後、尋問官となったものの、その目的は大尋問官となってダースベイダー(アナキン)に近づき、復讐することでした。
「尋問官」とは、オーダー66を逃れたジェダイを狩る役職のこと。
ダースベイダーはサードシスターの企みを知っていて、ライトセーバーでサードシスターを刺しますが、なぜかサードシスターは生きていました(^^;
その後、ひょんなことからルークの存在を知ったサードシスターは、ルークを襲いに行きますが、幼い時の自分が重なり、襲うことはできません。
『オビワンケノービ』のラストで、サードシスターはライトセーバーをタトゥイーンの砂漠に置き、オビワンから「お互いにもう自由だ」と言われます。
その後、サードシスターはどうなったのでしょうか?
本章では、『オビワンケノービ』シーズン1後のサードシスターについて、考察していきたいと思います!
その後が分かる作品は?
2022年9月時点の『スターウォーズ』シリーズでは、サードシスター(リーヴァ)のその後が分かる作品はありません。
しかし今後配信・公開予定の作品に登場する可能性は十分に考えられますので、予想をしていきたいと思います!
時系列的には、『オビワンケノービ』の後に『反乱者たち』があり、『オビワンケノービ』で登場した
- 大尋問官
- ブラザー・フィフス(男性の尋問官、河童みたいな衣装)
も出てきますが、サードシスターは登場しません。
『反乱者たち』は既に完結しているため、今後『反乱者たち』にサードシスターが新たに登場することはないと思われます。
候補①キャシアン・アンドー
【#NEWS】
ドラマ『キャシアン・アンドー』の新たなポスターが公開!「反乱が始まる」
9/21㈬に第一話〜第三話が公開され、以降の毎週水曜日に一話ずつ配信!(全12話) pic.twitter.com/iG8InEG4Qh
— ジェイK@スター・ウォーズ (@StarWarsRenmei) August 31, 2022
実写ドラマ『キャシアン・アンドー』は、反乱軍の将校、キャシアン・アンドーを主人公とした作品です。
『ローグワン』の5年前が描かれており、2022年9月21日から配信開始する予定です。
時系列としては、
- 『オビワンケノービ』
- 『反乱者たち』
- 『キャシアン・アンドー』
- 『ローグワン』
- エピソード4
の順番。
「反乱軍誕生の物語」ということなので、サードシスターが反乱軍に加担するのであれば、登場する可能性も高いです!
『キャシアン・アンドー』シーズン1には登場しないかもしれませんが、『キャシアン・アンドー』はシーズン2の制作も既に決定しています。
そのためシーズン2の方で、サードシスターのその後が分かるかもしれませんね!
候補②Tales of the Jedi
「Tales of the Jedi」邦訳は「テイルズ・オブ・ジェダイ」なのですね。
disney+では吹き替え版の予告も公開しているようです。 pic.twitter.com/lQX9axfarq— puroku-nn (@NnPuroku) September 11, 2022
短編アニメシリーズ『Tales of the Jedi』は、アナキンのパダワン、アソーカ・タノと、シスの1人でエピソード1~3時代の強敵、ドゥークー伯爵を主人公とした作品です。
アソーカとドゥークー伯爵のエピソードが各3話ずつ描かれ、2022年10月26日から配信開始する予定です。
アソーカのエピソードは、
- 子ども時代
- クローン戦争時代
- オーダー66後の尋問官との対峙
が描かれる予定となっています。
「オーダー66後の尋問官との対峙」の回で、サードシスターが登場する可能性はありそうです!
その場合、サードシスターが尋問官の時代(『オビワンケノービ』の前)となるかもしれませんね。
サードシスターの「その後」になるか「過去」になるかは分かりませんが、もしアソーカとサードシスターというパワフルな2人が対峙したら、すごいことになりそうです!
候補③バッド・バッチ シーズン2
━━━━━━━━━━━━━
新たな時代が、やって来る。
━━━━━━━━━━━━━『スター・ウォーズ:#バッドバッチ』
シーズン2 初映像解禁‼この秋 #ディズニープラス で独占配信💥#スターウォーズ pic.twitter.com/1rL7TvwVIa
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) May 30, 2022
アニメシリーズ『バッド・バッチ シーズン2』は、『クローンウォーズ』で登場したエリートクローン・トルーパーを主人公とした作品です。
シーズン1からある程度時間が経っているような感じで、2023年1月に配信開始する予定です。
時系列としては、
- 『バッド・バッチ』
- 『ハン・ソロ』
- 『オビワンケノービ』
となる。
シーズン1は『オビワンケノービ』より前の話でしたが、シーズン2はもう少し先の話になるため、サードシスターが登場する可能性もあります!
『バッド・バッチ シーズン2』の予告にはウーキーのジェダイも映っていました。
もし、このウーキーが『クローンウォーズ』に登場したウーキーのパダワンだとすると、サードシスターの少し先輩になると思いますので、面識があるかもしれません。
ウーキーもサードシスターと同じ「オーダー66」を生き残ったパダワンになるわけですから、その縁で登場してくれたら熱い展開になりそうですよね!
候補④ランド
【#Disney_Investor_Day_2020】
SW新ドラマシリーズ#スターウォーズファン『#スター・ウォーズ』ランド・カルリジアン描く新シリーズ『#ランド』製作決定 『#StarWars_Lando』 pic.twitter.com/osPMumTMJD
— Knight dark (@SekikawaN) January 25, 2021
ドラマシリーズ『ランド』は、ソロの悪友、ランド・カルリジアンを主人公とした作品です。
配信時期は不明ですが、『ハンソロ』版のランドが描かれる予定となっています。
ランド・カルリジアンは、
- ビリー・ディー・ウィリアムズ(エピソード5、6、9出演)
- ドナルド・グローヴァー(『ハンソロ』出演)
の2人の俳優が演じている。
ドラマシリーズ『ランド』は、ドナルド・グローヴァー主演で進行中。
若い時のランドが描かれるということで、『ハンソロ』のその後のランドの物語になるのではないかと思われます。
時系列でいうと『ハンソロ』→『オビワンケノービ』です。
『ハンソロ』のその後であれば、時系列的にはサードシスターが登場してもおかしくありません。
「サードシスターはフィンの母親ではないか?」という説もあるのですが、さらに「ランドはフィンの父親ではないか?」という説もあるのです!
これらの説が正しければ、フィンは「サードシスターとランドの子ども」ということになりますよね!
もし『ランド』にサードシスターが登場することがあれば、この可能性も考えながら観たいです!
候補⑤オビワンケノービ シーズン2
『オビワン』シーズン2の可能性は「時間がかかる」?
主演のユアン・マクレガーは「僕は全然やる気だよ、みんな。やりたいんだ。でも正直に言うと、まだ何の計画もないんだ。でも、きっと、時間をかけているんだと思う。でも、今のところ誰も私に声をかけてはいないよ」とコメントした。 pic.twitter.com/IluA6Jozh6
— FRC公式@日米ヒーロー作品情報 (@frc_movie) August 16, 2022
サードシスターが初めて登場した作品『オビワンケノービ』には、シーズン2制作の噂もあります!
元々『オビワンケノービ』は1シーズンで終了する予定でしたが、ルーカスフィルムの社長もオビワンを演じたユアン・マクレガーさんもシーズン2制作に前向きなようです!
【ルーカスフィルムの社長、キャスリーン・ケネディ】
“OK、これをやる確かな理由があるし、それに答えよう”と感じたら、シーズン2を製作するでしょう。
引用:https://theriver.jp/obi-wan-s2-possibility/
元記事:https://www.etonline.com/obi-wan-kenobi-finale-deborah-chow-and-kathleen-kennedy-on-future-seasons-exclusive-186153
『オビワンケノービ』シーズン1とエピソード4の間に、何かを描く必要が出てきたら、描かれる可能性もあるということですね!
オビワンはラストでクワイガンジンと再会しましたが、まだフォース・ゴーストになる術は学んでいません。
それを学ぶ過程なども描く必要がある(というか描いてほしい!)と思うのですが、いかがでしょうか!
【オビワン役、ユアン・マクレガー】
彼を演じるのはこれが最後、ということにならないよう願っています。
私がアレック・ギネスになる前にもういくつかお話を考えることができると思うんですが、どうでしょう?
引用:https://virtualgorillaplus.com/drama/obi-wan-kenobi-finale-continue/
元記事:https://www.radiotimes.com/tv/sci-fi/obi-wan-kenobi-season-2-hopes-exclusive-newsupdate/
また「シーズン2のためにサードシスターが生き残るようにした」という噂もあるようです!
『オビワンケノービ』シーズン2が制作されるかは定かではありませんが、もし制作されたら間違いなくサードシスターも登場するでしょう!
反乱軍に参加する?
ドラマ、オビワン・ケノービめっちゃ面白かったwww
最初とクライマックスで別人かと思うくらい格好良かったし。
EP4に繋がってくの想像出来る終わり方だったなー
リーヴァがあの後どうなったか気になる…
反乱軍に参加してたりするのか。
それとも…。
今までの内容だと何らかの形で再登場あるやろね— わらびもち (@Warabimochi310) August 9, 2022
『スターウォーズ』シリーズにおいて、時系列的には『オビワンケノービ』→『反乱者たち』という順番になっています。
『反乱者たち』はジェダイとなる少年と、生き残ったジェダイ騎士が中心の物語。
帝国軍に立ち向かう反乱軍が描かれている。
そのためサードシスター(リーヴァ)のその後は、時系列で言うと『反乱者たち』の部分です。
『オビワンケノービ』のラストで、サードシスターは帝国軍から足を洗ったわけですが、反乱軍に入るのでしょうか?
過去の事例やサードシスターの目的、性格をもとに考察していきたいと思います!
過去の事例
サードシスターが反乱軍に参加するのかについて、過去に帝国軍から足を洗った人たちの事例を見ていきましょう。
①アサージ・ヴェントレス
リーヴァってヴェントレスに近いキャラだよなー
実写ヴェントレス見たいなー pic.twitter.com/qUVtSqYcNF— ベイル (@BailPOrgana) June 23, 2022
アサージ・ヴェントレスは『クローンウォーズ』に登場するキャラクターで、サードシスターとは、
- 女性
- 赤いライトセーバーを使う
- ダークサイドではあるがシスではない
という共通点があります。
アサージ・ヴェントレスは帝国軍(当時の独立星系連合)から足を洗ったというより、見限られてクビになったという感じでしたね。
アサージ・ヴェントレスはその後、アソーカやオビワンに協力したり、二重スパイになったりしました。
しかし反乱軍(当時の共和国軍)の“仲間”になったのかというと、微妙なところでしたね。
②エージェント・カラス
アプデで追加されるISBエージェントって何かと思って調べたら『反乱者たち』のエージェント・カラスがいた部署のことか!気付かなかったw#SWBF2 pic.twitter.com/JbPfCKLcBp
— AEGIS (@MyDear_ENTAME) February 25, 2020
サードシスターがこっち側につくことにカタルシスを感じるには話数が足りないのかなぁ…反乱者たちのカラスの時は熱かったんだけども
— ビックヨドバシドットコム (@bicyodobashicom) June 15, 2022
エージェント・カラスは『反乱者たち』に登場するキャラクターで、ジェダイでもシスでもありませんが、「エージェント」という偉い地位にいました。
エージェントはストームトルーパーを指揮して、反乱者たちを攻撃したりする。
要は指揮官のようなもの。
カラスは反乱軍の1人と命の危機を共にし、お互いに協力したことをきっかけに、スパイとなりました。
帝国軍にスパイ行為がバレてしまった後は、反乱軍の一員となります。
集団行動は苦手?
以下のような理由からサードシスターはその後、アサージ・ヴェントレスのような立ち位置になったのではないかと考察します!
- 性格的に集団行動は苦手そう
- 既に裏切りがバレているから、カラスのようにスパイにはなれない
- ダースベイダーのことを恨んでいる
『オビワンケノービ』のサードシスターを見ていると、命令されるのは嫌い、かといって周りを率いて戦うタイプでもないように思えます。
ヴェントレスも帝国軍側にいた時から単独行動多かったよね!
ドゥークー伯爵の命令には従ってたけど
反乱軍に入り、周りと協力したり指揮を執ったりするサードシスターの姿は想像できません(^^;
既にダースベイダーに恨みを抱いていることや大尋問官を刺したことなどもバレているため、カラスのようにスパイとして動くこともできないでしょう。
サードシスターはダースベイダーに恨みを抱いていて、復讐も果たせていません。
自由になったサードシスターが現在、復讐に執着しているかは疑問ですが、少なくともまた帝国側につくということはないでしょう。
かといって反乱軍の信念に特に共感しているわけではないと思います。
しかしオビワンに心を救ってもらった恩などから、反乱軍に「助けてほしい」と言われれば、情報を教えるなど協力ぐらいはしてくれるかもしれません。
このようなことから、その後サードシスターは反乱軍には入らないが協力はするという、アサージ・ヴェントレスのような立ち位置になったと考えます!
フィンの母親になる?
フィン役ジョン・ボイエガ、『スター・ウォーズ』復帰に「もう大丈夫」
「今のところ、私は冷静だ。スター・ウォーズはもう大丈夫です。ゲームやアニメでも彼を楽しむことができる」と再出演には消極的であることをコメントした。 pic.twitter.com/mN66RrIwhA
— FRC公式@日米ヒーロー作品情報 (@frc_movie) August 24, 2022
「サードシスター(リーヴァ)はその後、フィンの母親になったのではないか?」という説があります。
フィンはエピソード7~9に登場するメインキャラクターの1人。
小さい時に誘拐されてストームトルーパーになった。
しかしレイやポー・ダメロンと出会い、ファーストオーダーから脱走し、レジスタンスとなる。
『スターウォーズ』は親子の物語であり、フィンの両親はまだ明らかになっていないため、サードシスターがフィンの母親の可能性も十分考えられます。
「サードシスターはその後、フィンの母親になった説」を検証していきましょう!
根拠①黒人
サードシスターがその後、フィンの母親になったと考えられる根拠1つ目は、2人とも黒人ということです。
スターウォーズには数々の女性キャラクターが登場していて、黒人のキャラクターも多いです。
しかし「カノン(正史)」に登場する黒人で種族が人間、そして割とメインのキャラクターというと、ヴァルくらいだと思います。
唐突に #ハンソロ
個人的には
ヴァル姐さんには もっと活躍して欲しかった…#スターウォーズ #starwars #Hansolo pic.twitter.com/ELbyN9HRsq— マスター オカ=テン@スターウォーズ部 (@Master_Okaten) November 3, 2018
ヴァルは『ハンソロ』に出演するキャラクター。
ハンソロと一緒に、コアクシウム強奪作戦を決行する。
ヴァルも黒人女性ではありますが、『ハンソロ』の劇中で亡くなっています。
その時に産んだ子どもがいるとしたら、フィンよりだいぶ年上でしょう。
もちろんマイナーなキャラクターが母親ということも考えられます。
しかしフィンはエピソード7~9のメインキャラクターであるため、両親もある程度メインのキャラクターになるのではないでしょうか!
そう考えると、サードシスターが1番フィンの母親に近いと思います!
根拠②フォースセンシティブ
サードシスター、ジェダ狼2に出てきそうな雰囲気あるけどいっそここからずっと生き延びてフィンの母親でしたくらいやってくれた方が逆に良い。フィンがフォースセンシティブだった説明つくし
— ごいえ (@goie_R) June 22, 2022
サードシスターがその後、フィンの母親になったと考えられる根拠2つ目は、フィンがフォースセンシティブということです。
フォースセンシティブ(フォース感知者)とは、フォースの存在を感じ、操れる者のこと。
訓練をすれば、フォースを操れるようになれる。
フィンが「フォースセンシティブ」とは劇中では明言されていませんが、
- エピソード7でライトセーバーを使って戦った
- エピソード9で、フィンはレイに自分がフォースセンシティブであることを伝えようとしていた
といったことから、フィンはフォースセンシティブと言われています。
ハンソロもルークを助けるために1度、ライトセーバーを使ったことがありましたが、戦闘のためではありません。
フィンは普通の人では使いこなせないライトセーバーを使い、ストームトルーパーやカイロレンと良い戦いっぷりを見せていましたよね!
エピソード9で、フィンはレイに何かを伝えようとしていました。
エピソード7・9のJ・J・エイブラムス監督は、アカデミーで上映された際、出席者にフィンが何を言っていたのかを教えたのだそうです。
出席者がツイッターでその答えを明かしてくれていました。
『スカイウォーカーの夜明け』でフィンは、レイに自分がフォース=センシティブであることを伝えようとしていたのだという。
引用:https://jp.ign.com/star-wars-episode-ix/40591/news/
監督が「フィンはフォースセンシティブ」と認めているということです!
サードシスターもフォースセンシティブであるため、サードシスターが母親であればフィンもフォースセンシティブである説明がつきますよね!
根拠③フィンの過去
オビワンケノービの言葉で自由になったリーヴァはジェダイではなく別の道に進み、結婚して子供ができ、数年後、帝国にバレて子供が誘拐された。ってのがわかりやすいよね。
— 虎壱弐 (@PotatoWithMud) June 23, 2022
サードシスターがその後、フィンの母親になったと考えられる根拠3つ目は、フィンの過去です。
フィンは幼い頃に誘拐され、キャプテン・ファズマのもとでストームトルーパーになるよう訓練されました。
さすがのファーストオーダーも、なんの意味もなく幼い子どもを誘拐するとは思えません。
フィンは、ファーストオーダーが誘拐しなくてはいけない「理由」があったのではないかと考えられます。
その理由とは、「フィンがフォースセンシティブである可能性があったから」ではないでしょうか?
サードシスターがフィンの母親だった場合・・・
何らかの形で、サードシスターが子どもを産んだことがバレる
↓
ファーストオーダー「こいつもフォースが使えるのでは?強敵になる前に誘拐しよう!」
となったのではないでしょうか?
フォースセンシティブだった場合、ファーストオーダーだったら、すぐに始末してしまうでしょう。
そのためフィンは、フォースセンシティブの素質が芽生えるのが遅かったのではないかと考えます。
フォースセンシティブの素質が芽生えたら、すぐに始末できるように、ストームトルーパーとして育てて、近くで見張っていたという可能性もありそうです。
父親は誰?
そういえば公式がパズルでランドの息子がフィンってネタバレしたのは絶句したなぁ…
#スターウォーズ #帝国の逆襲 pic.twitter.com/D3wnmFovwk
— あぶら100% (@MashMosh260) December 1, 2017
サードシスターがフィンの母親だと仮定した場合、父親が誰なのかも気になりますよね!
『スターウォーズ』シリーズには、
- メイス・ウィンドゥ
- ランド・カルリジアン
- ソウ・ゲレラ
- グリーフ・カルガ
- ギデオン
といった黒人男性が登場しています。
その中でも以下の理由から、フィンの父親はランド・カルリジアンではないかと思います!
- 黒人
- フィンのジグソーパズルの商品説明欄に、「ランド・カルリジアンの息子」と書かれていた
ランド・カルリジアンはサードシスターと年齢も割と近いので、そういった意味でも辻褄が合いますね。
時系列としては、
- 『ハンソロ』(ランド・カルリジアン出演)
- 『オビワンケノービ』(サードシスター出演)
となる。
2人共この時点で若い。
ランド・カルリジアンは多くの女性と頻繫に交際していました。
そのためサードシスターのような女性に出会ったら、「今までの女性たちと違う!面白れぇじゃねぇか!」となりそうですよね(笑)
また映画のパンフレットによると、ランドには子どもがいて、幼い頃にファーストオーダーに誘拐されていたということです。
それから、パンフ読むと「ランド・カルリジアンは、幼い子供を誘拐されている」と書いてあるが、ラストのジャナとの会話は今後の、例えばサイドストーリー等への伏線なのか。ジャナはチャイルド・ソルジャーとして誘拐されて、ストームトルーパーにされたので、自分の生い立ちを知らない。
— 印度洋一郎 Yoichiro Indo (@ven12665) January 2, 2020
ここまでくるとフィンの父親で間違いないのではないかと思えてしまいます!
さらに「フィンはジャナと双子or兄妹」という説もあります。
スターウォーズ9の新キャラクター『ジャナ』!! pic.twitter.com/jJ976Yat3S
— タロイモ🎬興行収入まとめ (@eigarankingnews) April 12, 2019
ジャナはエピソード9に登場するキャラクター。
フィンと共にファーストオーダーと戦う。
フィンとジャナが双子or兄妹と言われている理由は以下の通りです。
- ほとんどの登場シーンで、フィンと一緒に映っている
- 戦う時の息もピッタリ
- ジャナも幼い頃に誘拐され、ストームトルーパーの訓練を受けた
- フィンとジャナの役者さんは2人ともイギリス出身の1992年生まれ
ここまで設定されていると、フィンとジャナは、ルークとレイアのように双子という可能性が高そうですよね!
そんなジャナはエピソード9のラストで、ランド・カルリジアンと、こんな会話をしています。
ランド「どこ出身だ?」
ジャナ「知らないんです」
ランド「じゃあ探さないとな」
ラストを飾る大事な場面で、わざわざこの会話を入れてきたということは、ランドとジャナには何か関係がありそうですよね!
これらのことから、サードシスターはその後、ランド・カルリジアンとの間にフィンとジャナという双子を授かったと言えるのではないでしょうか!
\本格的なライトセーバーを買うならここ!サードシスターのセーバーも♪/
スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)はなぜ生きてるの?
リーヴァ・サヴァンダー
元ジェダイ候補生で、尋問官サード・シスター
ヴェイダーの聖堂襲撃で仲間を失い、復讐を目論んでいた
オビ=ワンを始めジェダイを執拗に追跡し存在感を増すが、ヴェイダーに倒される
その後、ルークを襲うも、子供の殺害を躊躇い、復讐の道を諦めた pic.twitter.com/7SN0Rc1lOK— ジェイK@スター・ウォーズ (@StarWarsRenmei) July 16, 2022
『スターウォーズ』のサードシスター(リーヴァ)はその後どうなったのかを考察していきましたが、そもそも、なぜサードシスターは生きているのでしょうか?
サードシスターは『オビワンケノービ』第5話で裏切りがバレ、ダースベイダーにライトセーバーで刺されていました。
その時、ライトセーバーはサードシスターのお腹を思いっきり貫通していたのですが、なぜかサードシスターは死ななかったですよね(^^;
本章では、なぜサードシスターが生きているのかについて、
- 過去の事例
- 元の脚本
などをもとに、考察していきたいと思います!
過去の事例
オビワンは私的にはテンポ感がくすぶってるなあて感じで期待値超えてこなかったな…サードシスターがベイダーのライトセーバーに一撃されたのにその後生きてるの謎。だったらクワイガンは何でダースモールとの戦いで死んだんだ..とは思った🤔
— a✞⃛ (@__lly7) July 3, 2022
サードシスターはライトセーバーでお腹を刺されても、なぜか生きていました。
ライトセーバーで刺されたら普通死ぬはずだよね
私の推しのクワイガンジンも、ダースモールにお腹を刺されて亡くなったわけだし(>_<)
しかし過去には、サードシスターのようにライトセーバーで攻撃されても死ななかった人物もいたのです!
代表的なのがダースモール。
扱いが雑なんだけどスターウォーズシリーズのキャラ誰が好きって聞かれたら迷うことなくダース・モール選択する pic.twitter.com/0fHtJfY0DR
— 天魔 (天使の魔人) (@Kento50073239) September 20, 2022
ダースモールはエピソード1に登場するキャラクター。
ダース・シディアスの弟子。
ダースモールはクワイガンジンを倒しましたが、オビワンにはライトセーバーで胴を両断され、そのうえ溶解炉に落ちたのです。
絶対に亡くなったと思われていたダースモールですが、『クローンウォーズ』で生きていることが分かりました。
EP7で脊髄に損傷を負ったフィンは自力で歩く事が出来ず、「クローン・ウォーズ」におけるダース・モールのごとく下半身を機械化して復活する…#妄想EP8 pic.twitter.com/JQE03v9GMD
— KAZUHIRO (@TheHurkleBeast) April 19, 2017
ダースモールは上半身はそのまま、下半身は蜘蛛のような機械を着けて、生きていたのです(>_<)
このようにライトセーバーで攻撃され、亡くなったと思ったけど実は生きていたという事例は過去にもありました。
しかし刺された後に割とすぐ動けたのはサードシスターだけだと思います(^^;
最初の脚本では死ぬ予定だった!
#オビワンケノービ 最終回のオビワンのフォースと型がヤバかった、ぐらいで脚本と技量不足でがっかり。だけど、もう何度も見ても #リーヴァ #サードシスター が 大坂なおみ。それしか残らない。#オビワンケノービ #アナキンスカイウォーカー#ダースベイダー #リーヴァ #レイアオーガナ pic.twitter.com/0OlLmHEf2I
— 森 一樹 | DESIGNESS®︎ inc. (@kazukimori) June 22, 2022
なぜか生きていて、しかも、ものすごいスピードで回復したサードシスター(リーヴァ)ですが、元々の脚本では亡くなる予定だったんです!
『オビワンケノービ』の元の脚本を作ったスチュアート・ビーティーさんによると、元々『オビワンケノービ』は映画版として作られる予定だったそうです。
『オビワンケノービ』の脚本家はジョビー・ハロルドさん。
しかしスチュアート・ビーティーさんも第1~3話、6話にクレジットされている。
スチュアート・ビーティーさんは、映画『オビワンケノービ』の3部作の脚本を書いていて、その第1部の2時間が6時間のドラマになった。
元の映画版の脚本では、サードシスターは亡くなる予定でした。
「メカニックなスーツを着ているにもかかわらず、ダース・ベイダーと呼ばれる男が、自分を殺そうとした人物であると、どうしてリーヴァは知ったのだろうかと考えたんです。そこで、オビ=ワンがリーヴァにその秘密を打ち明けることで、“私はずっと間違っていたんだ”と思わせるような展開を書きました。それでオビ=ワンのために自分を犠牲にして、ダース・ベイダーに“オビ=ワンを殺しました”と伝えるんです。そしてベイダーはリーヴァに命を狙われていると知っていたので、彼女を殺すことになるわけなんですよ。」
引用:https://theriver.jp/obi-wan-reva-different-last/2/
元記事:https://thedirect.com/article/obi-wan-kenobi-reva-killed-script-exclusive
つまり、
サードシスターはダースベイダーが、あの時のアナキンだと知らなかった
↓
オビワンがサードシスターに、そのことを教える
↓
サードシスター「私は間違ってた、本当の敵はベイダーだ」
↓
サードシスター「オビワンは始末しました」と、ダースベイダーに噓の報告をする
↓
ダースベイダー「お前のたくらみはお見通しだ」(ベイダーはサードシスターがあの時の子どもだと知っていた)
↓
グサッ
↓
サードシスター亡くなる
という脚本だったわけです。
死なない理由は?
サードシスターは腐っても元ジェダイ。
ジェダイはライトセーバーで刺されたぐらいじゃ死なない#オビワン#ObiWan pic.twitter.com/qMhwQEWMrI— うえ (@kodaka739) June 22, 2022
『オビワンケノービ』の元の脚本では亡くなる予定だったサードシスター(リーヴァ)。
なぜ死なない設定になったのでしょうか?
サードシスターが生きている理由を考察してみました!
考察①大人の事情
今回、ルーク殺害を踏み留まったリーヴァがep4までの9年の間にオビワンは死んだ説を帝国側に認識させる動きとかないかな?
ポリコレだとか色々批判はあるが、リーヴァ好きよ。期待を込めてブラックシリーズ買う。 pic.twitter.com/wudQ8u4QR7— MicaZO (@moumoumou3) June 23, 2022
サードシスターがなぜ生きているのかという考察1つ目は、「大人の事情」です(^^;
- 『オビワンケノービ』シーズン2を作るため
- シーズン2にも黒人のキャラクターを出したかったため
といった大人の事情で、サードシスターは死ななかったのではないかと考えます。
サードシスターは、ディズニーが多様性に配慮したキャラクターとも言われています。
最近のディズニー作品には、黒人やアジア人・アジア系が1人以上登場していますよね。
また『オビワンケノービ』シーズン2制作の噂もあります。
これらのことから、
『オビワンケノービ』シーズン2を作ろう!
↓
次も多様性のある世界観にしたい
↓
サードシスターをそのまま登場させよう!
という感じになったのではないでしょうか(^^;
もし『オビワンケノービ』シーズン2が制作され、サードシスターが登場するのだとしたら、大人の事情で死ななかったという可能性が大きそうですね(^^;
考察②フィンの母親だから
オビ=ワン・ケノービ見てて思ったこと
サードシスター(リーヴァ)と新三部作のフィン
またはサードシスター(リーヴァ)と【スカイウォーカーの夜明け】のジャナ
どこかで繋がってるのではないか
まぁ、2人ともフォースが強い感はなかったけど— 8454海斗ray📷 (@kaito_okd_word) June 22, 2022
サードシスターがなぜ生きているのかという考察2つ目は、「フィンの母親だから」です。
前述のとおり、サードシスターはその後、フィンの母親になったという説があります。
『オビワンケノービ』時点で亡くなってしまったら、時系列的にフィンの母親になることはできないでしょう。
「サードシスターはフィンの母親」という設定を作るために生かしておいたのだとしたら、意味がある展開ですよね!
個人的には「サードシスターの心をオビワンが救うために生きていた」以外の意味もほしいと思ってしまいますので、「フィンの母親だから」説を支持します!
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まとめ
ホットトイズ『オビ=ワン・ケノービ』1/6スケールフィギュア リーヴァ/サード・シスター
もう本物にしか見えない。 pic.twitter.com/72Po1LTcaY— タナカ (@hhhllaa1) September 2, 2022
本記事では、スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)のその後はフィンの母親?なぜ生きてるの?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
『スターウォーズ』シリーズの『オビワンケノービ』に登場したキャラクター・サードシスター(リーヴァ)。
リーヴァはその後、
- 反乱軍には参加しないが協力はする
- ランド・カルリジアンとの間に、フィンとジャナを授かる
と考察させていただきました。
またライトセーバーで刺されても、なぜ生きてるのかは、「大人の事情」or「フィンの母親だから」だと思われます。
サードシスターについて疑問に思っていた方が考察する際の参考にしていただければ幸いです(*^^*)
それでは、スターウォーズ サードシスター(リーヴァ)のその後はフィンの母親?なぜ生きてるの?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。