今回は、カールじいさんの空飛ぶ家ラッセル(子供)の父親や家族は?うざい?ダウン症?と題してお届けします。
8月4日に金曜ロードショーにて放送される『カールじいさんの空飛ぶ家』。
カールじいさんと共に冒険に行く子供・ラッセルは、「パパはいつも家にいない」「フィリスはママじゃない」と言っていましたね。
具体的な事情については話していませんでしたが、両親はどういう状態で、フィリスは誰のことなのでしょうか?
本記事では、カールじいさんの空飛ぶ家ラッセル(子供)の父親や家族は?うざい?ダウン症?と題して詳しくご紹介していきます。
- ラッセルの家族について
- ラストの女性は誰なのか?
- 「うざい」と言われる理由
- ラッセルのサジェストに「ダウン症」と出る理由
- モデル
ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)
『カールじいさんの空飛ぶ家』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信!
月額990円(税込)で、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベルなども見られ、大人も子どもも楽しめます♡
関連作品である、
- 『ダグの特別な一日』(ダグがカールたちと出会うまで)
- 『ダグの日常』(後日談)
- 『インサイド・ヘッド』(監督が同じ)
なども見られますよ♪
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私のオススメは『インサイドヘッド』!
何回見ても泣ける(><)
カールじいさんの空飛ぶ家ラッセル(子供)の父親や家族は?
関係あるか分からないけど、「デッドプール2」のラッセルは「カールじいさんの空飛ぶ家」から来てるのかな。太ってるし、同じ名前だし。 pic.twitter.com/6axWhrYPHE
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) June 3, 2018
『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する子供、ラッセル・キム(8歳)。
ラッセルは「パパはいつも家にいない」「フィリスはママじゃない」と言っていましたが、映画内で具体的な事情については語っていませんでした。
そこで本章では、ラッセルの家族事情について、
- 両親が別居していること
- フィリスは誰なのか?
- 最後の女性は誰なのか?
などについてご紹介していきます!
両親は別居
Disney+ (ディズニープラス)で配信されている特典動画内で、製作陣が「ラッセルの両親は別居している」と話していました。
父親が家を出て連絡もないようで、
- バッジが埋まれば父親も帰ってくると思っている
- バッジの穴は心の穴で、カールじいさんと共にお互いの心の穴を埋めている
ということです。
8歳という幼い年齢で両親が別居してしまっていて、心の穴を埋めるために頑張っているなんて、めちゃくちゃ切ないですね。。。
空いているバッジはちょうど胸の部分なので、「バッジの穴は心の穴」というのを聞いて、スゴイ設定だと思いました。
ラッセルは出ていった父親の面影を求め、父親代わりとしてカールじいさんに懐いていたのかもしれませんね。。。
フィリスは誰?
フィリスは、おそらくラッセルの父親の新しい彼女
『カールじいさんの空飛ぶ家』でラッセルは、
- フィリスはママじゃない
- 父親に電話すると、フィリスに「パパの邪魔よ」と言われる
と話していましたね。
フィリスが誰なのかはラッセルは話していませんでしたが、Wikipediaには「父親の再婚相手である義母に心を開けないでいる」と書かれていました。
フィリスがラッセルの義母であることを裏付ける製作陣の証言は見当たりませんでしたので、おそらく、
ラッセルの父親が家を出る
↓
両親は別居状態(ラッセルは母親と住む)
↓
父親はフィリスという新しい彼女と付き合い始める
↓
父親と話したくて電話した時、フィリスに「パパの邪魔よ」と言われる
ということなのではないかと考えられます。
つまり、ラッセルにとってフィリスは「父親を奪っていった新しい彼女」というわけですね。。。
最後の女性は母親?フィリス?
おそらくラッセルの母親
『カールじいさんの空飛ぶ家』のラストで、ラッセルがカールじいさんにバッジを付けてもらうシーンがあります。
ラッセルは客席にいる女性に向かって、嬉しそうにバッジを見せていましたね(*^^*)
この女性は、
顔が少しラッセルに似ている(一重のちょっとツリ目、丸顔)
嬉しそうに見せている(フィリスだったら笑顔にならない?)
ラッセルが前述の通り、フィリスとラッセルは一緒に住んでいるわけではなさそう
といったことから、おそらくラッセルの母親だと思われます。
ラッセルは実の母親についても多くは語っていませんでしたが、「ママもどっちが長く黙っていられるかゲームが好き」と言っていましたね。
「ママ」と呼んでいたことから、これはフィリスではなく実の母親のことだと思われます。
ということは、実の母親もラッセルの好奇心旺盛なちょっと空気が読めない性格に手を焼いていたのかもしれませんね(笑)
それでも、女手一つでラッセルを育てているのはスゴいですし、ラッセルも笑顔を向けていたのでお母さんのことが大好きなんだと思います♡
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カールじいさんの空飛ぶ家ラッセルうざい?
おはようございます(๑˃̵ᴗ˂̵)ノ💓
5月29日は国連平和維持要員の国際デー、エベレスト登頂記念日、こんにゃくの日、シリアルの日、呉服の日
カールじいさんの空飛ぶ家で
カール・フレドリクセン、ラッセル・キム スクリーンデビューの日だそうです🎈今日も笑顔溢れる素敵な一日になりますように✨ pic.twitter.com/ij8EJfNHvJ
— レク (@requrequ) May 28, 2023
『カールじいさんの空飛ぶ家』の少年・ラッセルを検索すると「うざい」というサジェストが出てきてしまいます(^_^;)
子供らしくて可愛いと思うのですが、なぜ「うざい」というサジェストが出てきてしまうのでしょうか?
本章では、理由を探っていきたいと思います。
理由①同じ言葉を繰り返す
『カールじいさんの空飛ぶ家』のラッセルが「うざい」と言われてしまう理由として、同じ言葉を繰り返す点が考えられます。
ラッセルはカールじいさんの家を訪ねた際、「こんにちは 僕はラッセルです・・・」と、同じ言葉を何度も繰り返していました(笑)
毎回「こんにちは」から言うのは、結構うざいですよね(笑)
カールじいさんが話しているのに止めていなかったので、実際にされたらイライラすると思います(^_^;)
初登場シーンからイライラさせる言動をしているため、「うざい」と言われてしまうのかもしれませんね(><)
理由②トラブルメーカー
『カールじいさんの空飛ぶ家』のラッセルが「うざい」と言われてしまう理由として、トラブルメーカーである点が考えられます。
カールじいさんの災難は、
「トイレに行きたい!」と言い出し、行った先で伝説の鳥・ケヴィンを見つける
食事の席でチャールズ・マンツにケヴィンの情報を言ってしまう
ラッセルを助けるため、奥さんとの思い出がつまった家具を捨てることに
などなど、基本的にラッセルが原因になっているものが多いですよね(^_^;)
物語を成立させるために必要な要素ではありますし、トラブルメーカーがいないと面白くないですよね。
しかし、「ラッセルがいなければ、こんな事にはならなかったのに」と思ってしまう方は「うざい」と感じてしまうのかもしれません(><)
理由③動物にチョコを与える
『カールじいさんの空飛ぶ家』のラッセルが「うざい」と言われてしまう理由として、動物にチョコを与える点が考えられます。
ラッセルは伝説の鳥・ケヴィンにチョコレートを与えて手懐けていましたよね(^_^;)
動物にチョコレートをあげたらダメなのは大人にとっては常識です。
カフェインやテオブロミンという、チョコレートの原料カカオに含まれる成分が、犬や猫には中毒物質となる。
人間は簡単に代謝できるが、動物は代謝できずに蓄積し、体内の毒性量が上がる、
もちろん、全ての鳥類にとっても有毒。
ラッセルは子どもなのでまだ分からないのだと思うのですが、動物好きからすると「それはダメだよー(><)」と思ってしまいますよね(><)
動物のことを考えていない無知さも、「うざい」と言われてしまう要因かもしれません。
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カールじいさんの空飛ぶ家ラッセルはダウン症?
ラビフェスで開示された監督生の特技
初心者では音を出すことも難しいラッパ(ビューグル)でメロディーを吹けた
Disney(Pixar)でビューグルに関係のあるキャラと言うと、パッと思い浮かぶのは『不思議の国のアリス』の白うさぎと『カールじいさんの空飛ぶ家』のラッセル・キムだけど他に誰かいたっけ? pic.twitter.com/7eXgBsk1qT— みょん (@myonmyon5050) July 12, 2023
『カールじいさんの空飛ぶ家』の少年・ラッセルを検索すると「ダウン症」というサジェストが出てきます。
映画内では特にダウン症という描写はありませんが、なぜ「ダウン症」というサジェストが出てくるのでしょうか?
本章では、その理由を探るとともに、ラッセルのモデルとなった人物もご紹介していきます。
ダウン症と言われる理由
仕事で疲れてカールじいさんの空飛ぶ家リアタイ不可なんで、カールじいさんとラッセルとダグの微笑ましい写真だけ載せとく pic.twitter.com/lnFfdjSYgO
— はるさい (@dpm_kina315) August 4, 2023
『カールじいさんの空飛ぶ家』の映画内で特にダウン症という描写がないにも関わらず、ラッセルのサジェストに「ダウン症」と出てくるのは顔のデザインが原因だと思われます。
ラッセルの顔は、
- 鼻が低め
- 目が離れがち
- 太りやすい
といったダウン症の方の特徴と一致しています。
しかしダウン症の症状である、
- 発達がゆっくり
- 合併症の病気の可能性がある
といった描写はありませんし、モデルになった人物(後述)もダウン症の方ではないため、ラッセルはダウン症ではないと思われます。
モデルは誰?
ピーター・ソーン監督(ラッセルのモデル!)は『アーロと少年』のリベンジ……という言い方はアレだけど、多分そうとう大変だったと思うので色んな意味で期待🙏 pic.twitter.com/566zAmey75
— シンタロール (@shintarawl) May 17, 2022
ラッセルのモデルは、ピクサーのアニメーター、ピーター・ソーンさんです!
- 名前:ピーター・ソーン
- 生年月日:1977年
- 出身地:アメリカ。ニューヨーク州ブロンクス区
- 職業:ピクサー所属のアニメーター、映画監督、声優、脚本家
- 代表作品:『カールじいさんの空飛ぶ家』脚本、『マイ・エレメント』監督
8月に公開される『マイ・エレメント』でも監督を務めている方です!
ピーター・ソーンさんは映画『アーロと少年』で、ピクサー長編作品初のアジア人監督となりました!
アジア人がモデルなので、ラッセルは鼻が低めで、ちょっとツリ目ということですね。
ぽっちゃりした愛らしい体型も、ピーター・ソーンさんそっくりです(*^^*)
顔が丸い理由
ラッセルのモデルとなったピーター・ソーンさんも顔が丸いため、ラッセルも顔が丸いのですが、もう一つ理由があるのです!
ピート・ドクター監督によると、『カールじいさんの空飛ぶ家』の中では、
頑固なキャラ→四角□
自由なキャラ→丸○
でデザインされているそうです!
カールじいさんは頑固なので顔やメガネだけでなく、椅子や目覚まし時計も四角になっています。
一方、ラッセルやカールじいさんの妻・エリーは丸顔で、ラッセルは体型もまん丸、エリーの椅子は丸みを帯びています。
カールじいさんと対角にいることを表現するためにも、ラッセルの顔は丸いということですね♪
\『カールじいさんの空飛ぶ家』を見るならDisney+ (ディズニープラス)!/
まとめ
カールじいさん/ロバートデニーロ
チャールズマンツ/クリントイーストウッドorチャールズダンス
このキャストで「カールじいさんの空飛ぶ家」を実写化して欲しい
ラッセルはイットのベン役の子がいいと思ったけど成長しすぎな気がするからそこはオーディションで pic.twitter.com/VRUydbozeZ— マーベ (@bringme302) November 19, 2019
本記事では、カールじいさんの空飛ぶ家ラッセル(子供)の父親や家族は?うざい?ダウン症?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
『カールじいさんの空飛ぶ家』のラッセルの両親は別居状態であり、フィリスは父親の新しい彼女だと思われます。
8歳にして複雑な家庭事情を背負っているのに、いつも笑顔で天真爛漫な性格に癒やされますね(*^^*)
それでは、カールじいさんの空飛ぶ家ラッセル(子供)の父親や家族は?うざい?ダウン症?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
動物にチョコレートを上げるのはうざいとはまた違うだろ