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宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?大小路(成田凌)の本当の気持ちは?

宝飾時計 考察 舞台 青春の続き 歌詞 成田凌
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今回は、宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?大小路(成田凌)の本当の気持ちは?と題してお届けします。

2023年1月9~29日まで東京公演、2月2~6日まで大阪公演、10~12日まで鳥栖公演、17~19日まで愛知公演、25、26日に長野公演が上演される舞台『宝飾時計』

ラストのゆりか(高畑充希)の「青春の続き」は圧巻でしたよね!

「青春の続き」は誰に向けた曲で、歌詞にはどのような意味があるのでしょうか?

また大小路(成田凌)は、「ごめん」を連呼していましたが、実際ゆりかを愛していたのでしょうか?

本記事では、宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?大小路(成田凌)の本当の気持ちは?と題して詳しくご紹介していきます。

こんな方にオススメ!
  • 「青春の続き」の歌詞の意味を知りたい方(誰に向けた、いつの曲なのか)
  • 「大小路(成田凌)は『ごめん』ばっかり言ってたけど、本当は何考えてたの?」と気になった方
  • 自分で考察をするときの参考にしたい方
ねこ先輩
ねこ先輩
詳しく考察していくよ!

ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)

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宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?

舞台『宝飾時計』のテーマ曲「青春の続き」

椎名林檎さんが『宝飾時計』のために作詞作曲された名曲です!!

配信リリースもされており、高畑充希さんは『FNS歌謡祭』でも歌われていましたね♪

観劇前も感動していましたが、観劇後、歌詞の意味がより深く分かってきましたので、本章では、

  • 「青春の続き」の歌詞
  • 「青春の続き」の歌詞の考察(誰に向けた、いつの曲なのか、意味は?)

をご紹介していきたいと思います!

みなさんの考察の参考にしていただければ幸いです(*^^*)

 

歌詞

「青春の続き」の歌詞はこちら

 

「青春の続き」は椎名林檎さんが『宝飾時計』のために作詞作曲されたテーマ曲です。

舞台『宝飾時計』では、劇中の舞台『宝飾時計』のメイン曲として登場し、ラストでゆりか(高畑充希)が歌います!

高畑充希さんは『FNS歌謡祭』でも圧巻の歌声を披露されていましたが、生で聞くとそれを余裕で超えてくる素晴らしさでした!!

 

考察

舞台『宝飾時計』のテーマ曲「青春の続き」の歌詞の意味について、私なりに考察してみましたので、ご紹介していきます!

まず「青春の続き」は、

ゆりかが大小路(+勇大)に向けて歌った曲

大小路が出て行ってすぐではなく、何年か経った後

の曲だと思いました!

これを前提として、考察を読んでいただけると幸いです(*^^*)

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勇大に向けた歌詞

「青春の続き」の貴方の部分は、勇大に向けた歌詞だと思います。

ねこ先輩
ねこ先輩
大小路じゃなくてね!

 

勇大はゆりかの強い想いが作り出したものでしたが、ゆりかが「大小路の正体は勇大だ」と暴露した後、どこかにいなくなってしまい、その後は登場しませんでしたよね。

大小路が出て行ってしまった後も、ずっと現れなかったのではないかと思います。。。

しかし、ゆりかはあの後も、ずっと強く想い続けていたと思いますので、「絶対にどこかで聴いているはず」と思って歌ったのではないでしょうか?

 

大小路と交際しているとき、ゆりかはずっと不安で、勇大だけが心の支えでした。

ねこ先輩
ねこ先輩
ずーーーっと勇大と話していないと不安で、大小路と一緒にいられない感じだったもんね(><)

「安心」できるのは大小路ではなく勇大であるため、ラストの部分も勇大に向けた歌詞だと考えられます。

ゆりかが大小路ではなく、自分が作り出した勇大ばかりを見ていることが示唆されているのではないでしょうか。。。

 

大小路に向けた歌詞

「青春の続き」の「」がついている部分は、大小路に向けた歌詞だと思います。

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ゆりかはラスト、家で大小路と話しているとき、「生きていてくれたら、それでいいよ」と言っていましたよね。

ねこ先輩
ねこ先輩
別れるのが分かってるみたいだったね。。。

大小路に愛されることは望まず、大小路が幸せになることを望んだのです。。。

そのため、この部分の歌詞は、

“私以外の誰かで”愛を覚えましたか?」

“私にくれなかった愛”を、誰かに与えられるようになりましたか?」

という意味だと考察します。

ねこ先輩
ねこ先輩
切なすぎる。。。

 

大小路が特に動物が好きというセリフはありませんでしたが、

  • 真理恵のマネージャー・関には自分に見せない笑顔を見せていた
  • 小路の正体が勇大だと気づいていたが言わなかった
  • 懐いてるものは、ゆりかのこと

と考えられますので、この部分も大小路に向けた歌詞だと考えられます。

ゆりかが

「犬猫のように良い子にしてる(あなたのために言わない)から、私のことちゃんと見てよ、愛してよ。なんで私じゃダメなの?」

と訴えているような気がして、私が1番、ゆりかの怒りと苦しみを感じて胸が苦しくなった部分でした。。。

 

ゆりかの状態

『青春の続き』落ちサビ最期の「」の部分は、ゆりかの状態を表した歌詞だと思います。

 

「勇大=ゆりかの不安」です。

「繊細さが増していく」というのは、最初は舞台後にしか見えなかった勇大がいつでもどこでも現れるようになってしまったということなのではないでしょうか。。。

確かに大人になると逞しさは増しますが、気持ちを抑え込むのが上手くなったり、感情を表現するのが億劫になったりしますよね(><)

 

ゆりかは「もうしんどい」と言っていました。

しんどいと自分で分かっているのに、他の人には愛を与えず一途に大小路(勇大)を想い続けてしまったから、飽和状態になり、壊れていってしまったのではないでしょうか。。。

ねこ先輩
ねこ先輩
ゆりかは彼氏も作らず、ずっと独身だったんじゃないかな

 

1人を愛し続けるって、ものすごく素敵なことのようにも思えますよね。

しかし、ゆりかの場合、

  • ゆりかが見ているのは大小路ではなく、勇大
  • 大小路は、ゆりかの想いに答えてくれなかった

という状態であるため、一途な愛ではなく”歪んだ愛”なのではないかと感じてしまいました。。。

ねこ先輩
ねこ先輩
「誰かを愛しすぎて狂っていく」ってあるよね
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宝飾時計舞台考察!大小路(成田凌)の本当の気持ちは?

舞台『宝飾時計』の主人公・ゆりかのマネージャー兼恋人の大小路(成田凌)は、とても分かりにくい人物です。

子どものときは自殺に見せかけてお葬式まで行ったのに、大人になって別人として戻ってきて、ゆりかのマネージャーになります。

ゆりかと恋人になるのに「好き」とは言ってくれません。

ゆりかに勇大と暴露された後、「本当のことを話して」と言われるのに「ごめん」しか言わずに去っていく。。。

そしてラストでは戻ってきて「大好きだよ」と、ゆりかを腕に抱きます。

何考えているのかぜーんぜん分かんないですよね(^_^;)

ねこ先輩
ねこ先輩
途中「ごめん」って言い過ぎてて、ゆりかの「ごめんはもういいから」に超共感してしまった(笑)

 

本章では、超わかりにくい大小路の本当の気持ちについて、

  • 自殺に見せかけた理由
  • 別人として現れた理由
  • ゆりかへの気持ち
  • ゆりかのもとを再び去った理由
  • ラストで戻ってきた時
  • 楽屋履き・靴の意味

を考察していきたいと思います!

「私はこう考えた!」などありましたら、記事下のコメント欄に書いていただけると、ありがたいです(*^^*)

 

自殺に見せかけた理由

大小路(当時は勇大)が子役時代、「ゆりかの大事な舞台履きを勇大が伸ばした!」と言われた後に、海に飛び込んで自殺した(見せかけた)理由を考察していきます。

私は、「子どもらしい子役」を求められ、本当の自分が分からなくなってしまい、このままだったら壊れると思い、別人になろうとしたのだと考えました。

 

勇大は滝本プロデューサーから、「余計なことに気が付くな、子どもらしくしておけ」と言われていましたよね。

『ミステリと言う勿れ』にもありましたが、子どもは大人が思うほど無知ではありませんし、気が付いてしまうものは気が付いてしまうと思います。

しかし子役に求められるのは、元気で明るくて笑顔の「”子どもらしい”子ども」。

そのギャップに違和感を感じはじめ、賢い子なので「このままだったら壊れる」と本能で悟り、逃げ出したのではないでしょうか?

ねこ先輩
ねこ先輩
「自分が嫌いだった」って言ってたよね

 

ゆりかは、勇大がゆりかの楽屋履きを伸ばした疑惑が出た際、自分が「それ私の大切な楽屋履き!」と言ってしまったから自殺したのではないかと苦しんでいましたよね。

もちろん「この子だけは自分を分かってくれる」と思っていた女の子に、そんなことを言われてしまったら、全てから拒絶された気がして傷ついたでしょう。

しかし、ゆりかの言葉はあくまで”きっかけ”でしかなく、理由ではないと思います。

ねこ先輩
ねこ先輩
スイッチを押しちゃっただけで、元々爆弾はあったって感じかな

 

別人として現れた理由

大小路が自殺に見せかけた後、別人として、ゆりかの前に現れた理由を考察していきます。

大小路は別人として生きたかったわけですから、わざわざ過去の自分を知るゆりかの前に現れるのはおかしいですよね?

大小路は、別人になりたかったが、

  • 心の奥底(大小路自身も気づいてない?)では、ゆりかを求めてた
  • 自分のように、ゆりかが壊れてしまわないように支えたかった

から、マネージャーとして現れたのではないかと考えます!

 

子どもの頃の大小路(当時は勇大)にとって、ゆりかは自分を理解してくれる唯一(多分)の存在だったわけです。

別人として生きたいと思っても、自分を理解してくれる存在のそばにいたいと思うのは当然のことでしょう。

しかし大小路は、自分の気持ちがよく分かっていないようなので、自分では「ゆりかを求めている」と気づいていないように思えます。

 

「ゆりかを支えたかった」というのは、勇大も言っていましたよね。

勇大は、ゆりかが思ってることしか話さないため、大小路の考えとは違うのかもしれません。

しかし子どものときの勇大と、ゆりかは考えがよく似ていましたよね。

そのため「自分と似てるゆりかが壊れかけてしまわないか心配だった」と考えても、おかしくないと思います!

 

そんな大小路の思いとは裏腹に、ゆりかは不安をどんどん募らせていき、一方で大小路は「上手くやれている」と思っていたわけです。

結局、大小路は「支えたい」と思いつつ、ゆりかがちゃんと見えていなかったということではないでしょうか?

 

ゆりかへの気持ち

大小路の、ゆりかへの本当の気持ちを考察していきます。

大小路は、ゆりかと交際していましたが、

  • 「好き」と寝言でしか言ってくれない
  • 最後は何を聞かれても「ごめん」と言う

と、「ゆりかのこと本当に好きなの?」と思うような言動が多いように感じました。

大小路は、ゆりかを本当に愛していたのでしょうか?

 

私は、

  • 「好き」と言葉にしなかった
  • 終盤で「何を言っても君を傷つけてしまいそう」と言っていた
  • ゆりかが本当の大小路を最後まで見てくれなかった

ことから、ゆりかと交際していた時点では、本当に愛していたわけではないと考えました。

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子役時代、勇大はゆりかとケーキの話をした際、「誰かには本当のことを言わないと、一生言えなくなっちゃう」と話していましたよね。

勇大(大小路)にとって、ゆりかは「本当のことが言える相手」だったのだと思います。

しかし大小路となって戻ってきた勇大は、曖昧なことしか言わず、ゆりかにも全然本心を伝えていませんでした。

これは大小路にとって、ゆりかが「本当のことが言える相手ではなくなってしまった」ということなのではないでしょうか。。。

 

「何を言っても君を傷つけてしまう」は決定的だと思います。

このセリフを聞いて私は、別れを切り出すときの男性みたいだと思いました(><)

「何で別れたいの?本当のこと話してよ」

「いや、何を言っても君を傷つけてしまうから。でも僕が悪いんだ」

みたいな会話ってありますよね(><)

私は女性なので、こんな事を言う男性の心理はあまり理解できないのですが、別れ話をする時のような言葉を発している時点で、心はゆりかに無いと思ってしまったのです。

ねこ先輩
ねこ先輩
大小路がどうかは分からないけど、傷つけてあーだこーだ言われるのがめんどくさいって男性もいるよね

 

「ごめん」しか言えず、自分の気持ちを言葉にできないのは、子役として生きてきたため、成長の仕方や速度が歪んでしまっている状態だからではないでしょうか?

 

愛していなかったというか、ちゃんと相手を見えていなかったのは、ゆりかも同じだと思いました。

ゆりかは勇大のことを強く強く想い続けていました。

ねこ先輩
ねこ先輩
想いの強さから勇大を作り出しちゃうほどだもんね

しかし、ゆりかの勇大は、ゆりか自身が作り出した、謂わば“ゆりかの理想の勇大”

自分が思っていること、心地よくなるようなことばかり言ってくれます。

ゆりかは自分の中の勇大が本当の勇大だと思い込みすぎて、本当の大小路をちゃんと見えていなかったのではないでしょうか?

ねこ先輩
ねこ先輩
ゆりかの勇大と、現実の大小路で乖離が起きてるって感じ

大小路は本当の自分を見てくれず、大嫌いだった過去の自分ばかりを見るゆりかを好きになれなかったのではないかと考えます。

ねこ先輩
ねこ先輩
嫌いだった自分を「好き」って言って求められても苦しいのかもね

 

大小路だけが「好き」と言葉にしていませんでしたが、ゆりかも大小路もお互いを見えているようで見えていなかったと考察しました。

 

ゆりかのもとを再び去った理由

大小路がゆりかと「いなくならない」と約束したにもかかわらず、ゆりかのもとを再び去った理由を考察していきます。

「離れないように寝るときに手を繋ぐ」というゆりかに対し、大小路は「いなくならないよ」と約束していたのに、目が冷めたら大小路はいなくなってしまっていましたね。

約束したにもかかわらず、ゆりかのもとを再び去ったのは、再び別人として生きるためだと考えます。

 

大小路は、ゆりかと別人として出会い直し、生きていきたいと思っていました。

しかし、ゆりかには勇大だとバレていましたし、ゆりかは自分(大小路)の中に勇大を探して、求め続けていたわけです。

ゆりかの側では、別人として生きることが無理だったため、去ったのだと思われます。

ねこ先輩
ねこ先輩
大小路は自分が壊れると思ったら、その場から逃げられる人だよね。ゆりかと違って

 

大小路が去ったのは、真理恵のマネージャー・関の影響も大きいと思います。

自分の過去を全く知らない関と話しているときの大小路は、ゆりかには見せない笑顔を見せていましたよね。

そして大小路が勇大だと分かった後も、関は「大小路くんとして出会っているから、俺にとっては勇大じゃなくて、大小路くん」と話していました。

関との会話や言葉で、別人として生きられること、別人として生きることの楽さを知り、ゆりかのもとを去ったのではないでしょうか?

 

ラストで戻ってきた時

ゆりかのもとを再び去った大小路が、ラストで戻ってきた時のことを考察していきます。

ラストの大小路について私は、

別人として、時間をかけて成長し、過去を受け入れられるようになった

ラストの大小路は、ゆりかの想いが作り出したもの

のどちらかだと考えます。

 

前述のとおり、大小路は子役として生きてきたため、成長の仕方や速度が歪んでしまっていて、自分の気持ちを言葉にできないと考察させていただきました。

歳を重ねた大小路は、ゆりかに「大好きだよ」と素直に言えていましたよね。

別人として時間をかけて成長し、やっと過去を受け入れ、自分の気持ちを言葉にできるようになったのかもしれません。

 

しかし「ラストの大小路は、ゆりかの想いが作り出したもの」という可能性も考えられます。

ゆりかは想いの強さから、勇大を作り出してしまうほどでした。

大小路が去った後も、ずーーーっと大小路を想い続けていたのでしょうから、その想いの強さから大小路を生み出してしまっても不思議ではありません

 

ラストの大小路は、ゆりかが喜ぶような言葉を言っていて、ゆりかも「私の思っていたことが真実でよかった」と言っていました。

過去にゆりかが作り出していた勇大は、ゆりかが思ってること、知っていることしか話しませんでしたよね?

ねこ先輩
ねこ先輩
ゆりかが作り出したものだから、ゆりかの中にある勇大の情報しか出せないんだよね

ゆりかの思っていることを話してくれた=ラストの大小路は、ゆりかが作り出したものと考えることもできてしまうわけです。

そうなると切なすぎるのですが、可能性としては0ではないと思います。。。

 

楽屋履き・靴の意味

勇大が伸ばしてしまった疑惑が出た「楽屋履き」と、ゆりかの「靴」について考察していきます。

子役時代、ゆりかの大切な楽屋履きを勇大が伸ばしてしまった疑惑が出ていました。

ゆりかは、マネージャーになった大小路(勇大)と再会した時、ゆっくり靴を見せていたり、「靴キツイ!」というセリフがあったりしましたね。

 

私は靴に関する描写を見て、過去に中国で女性に対して行われていた纏足てんそくという風習を思い出しました。

纏足とは?

唐(618〜907年)の末期〜辛亥しんがい革命(1911〜1912年)まで中国で行われていた風習。

ヨチヨチ歩く姿を見て、「小さい足の女性が美しい」と考えられていたため、幼少期から足に布を巻いて、大きくならないようにしていた。

 

ゆりかは舞台『宝飾時計』公演後30分しか現れない勇大に会いたいと願い、「(身長が)伸びるな、伸びるな」と念じていました。

足の大きさと身長の関係は医学的には証明されていないようですが、

基本的に体の大きさと足のサイズは比例する傾向があります。

引用:https://www.suku-noppo.jp/q-a/a23.html

という迷信?ウワサ?もあります。

ねこ先輩
ねこ先輩
実際私の妹は足も小さいし、身長も低い

ゆりかは「靴キツイ!」と勇大に言った後、29歳にして身長が伸び始めていましたよね。

 

「靴キツイ!」と言うシーンが何度もあったのは、

  • ゆりかが成長し始めていること
  • ゆりかは自分が成長することを望んでいないこと

を表しているのではないかと考察します。

 

一方で大小路(勇大)には、ゆりかの大切な楽屋履きを伸ばしてしまった疑惑が出ていましたね。

ねこ先輩
ねこ先輩
位置的に見えにくかったんだけど、間違って履いちゃったのかな

「靴キツイ」というゆりかに対し、逆に大小路(勇大)は靴を伸ばしたわけです。

これは、大小路(勇大)が、ゆりかが成長すること、前に進むことを望んでいたことを示唆していたのではないかと考察しました。

 

成長を望まないゆりかと、ゆりかの成長を望む大小路(勇大)

2人は最初からすれ違っていたのかもしれませんね。。。

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まとめ

本記事では、宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?大小路(成田凌)の本当の気持ちは?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

舞台『宝飾時計』のテーマ曲「青春の続き」は、ゆりかが大小路(+勇大)に向けて歌った曲であり、大小路が出て行ってすぐではなく、何年か経った後に歌った曲だと思います!

「ごめん」ばかり言っていた大小路の気持ちも考察しましたので、参考にしていただければ幸いです(*^^*)

普通に見ても感動するのですが、深堀りすると、より色々なことが見えてくるような感じがしました(><)

それでは、宝飾時計舞台考察!青春の続き歌詞の意味は?大小路(成田凌)の本当の気持ちは?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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