今回は、スパイダーマン ネッド闇堕ちでホブゴブリン(ヴィラン)に?魔術は伏線?死亡する?と題してお届けします。
トム・ホランド版『スパイダーマン』の、スパイダーマン(ピーター・パーカー)の親友、ネッド・リーズ(自称「イスの人」)。
金曜ロードショーにて、
11月3日(金):『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
11月10日(金):『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
が放送されます!
ノーウェイホームでのネッドは魔術を使えたり、「僕は君(スパイダーマン)を襲ったりしない」と言ったりと、闇堕ち&ヴィラン化フラグが立っていましたよね(><)
トム・ホランド版『スパイダーマン』第4弾の製作が発表されていますが、出てくるだけで笑顔になれるようなネッドが、4作目で闇堕ちしてしまうことはあるのでしょうか?(><)
本記事では、スパイダーマン ネッド闇堕ちでホブゴブリン(ヴィラン)に?魔術は伏線?死亡する?と題して詳しくご紹介していきます。
- 「ノーウェイホーム見たけど、ネッド闇堕ちしそうじゃない?」と思った方
- 「原作ではどうなってるの?」と気になった方
ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)
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ネッドが出演する、
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ピーターがスパイダーマンだと知った後の、ネッドの質問攻めが面白すぎる(笑)
スパイダーマン ネッド闇堕ちでホブゴブリン(ヴィラン)に?
#鑑賞記録2022
.
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ネッドの「ヴィランになって(ピーターを)襲わない」発言が伏線に思えて仕方ない。
ジェームズハリーやデインハリー、洗脳されて闇堕ちした原作のことだとばかり思ってたけど……#SpiderMan#NoWayHome#SpiderManNoWayHome pic.twitter.com/KbGvwAX7dh— いずみ (@2017BabyDriver) January 15, 2022
結論→原作通りなら闇堕ちする可能性も
トム・ホランド版『スパイダーマン』の、スパイダーマン(ピーター・パーカー)の親友、ネッド・リーズ。
ノーウェイホームでは闇堕ちフラグ?と思われるような描写もありましたが、原作ではどうなっているのでしょうか?
本章では、原作のネッドの闇堕ちについてご紹介していきます!
原作のネッドは?
次のMCUスパイダーマンではネッドがホブゴブリンになるのを期待してる😏 pic.twitter.com/fSCYlmuhM5
— おでん (@ODN4126) June 30, 2019
【原作の設定】
新聞社「デイリー・ビューグル」の記者
スパイダーマン(ピーター・パーカー)がカメラマンとして務めているベティ・ブラントと結婚したが、別居状態
【闇堕ちの経緯】
記者のネッドは、スパイダーマンと初代ホブゴブリンとの戦いを追っていた
ホブゴブリンはグリーンゴブリンの上位互換(模倣犯)。
複数人いて代替わりしており、9代目までいる。
↓
スパイダーマンとホブゴブリンの戦いを偶然目撃
↓
ホブゴブリンの正体が、億万長者のファッションデザイナー、ロデリック・キングスリーと知ってしまう
↓
ホブゴブリンはネッドを捕まえ、「ネッドがホブゴブリンだ」と洗脳する催眠術をかける
↓
洗脳の結果、ネッドは3代目ホブゴブリンとなってしまう
映画版のネッドはピーターのクラスメイトでしたが、原作では同僚でした。
ピーターは元々、「デイリー・ビューグル」の秘書・ベティと付き合っていましたが、2人が別れるとネッドはベティにアタック!
ピーターがベティと付き合ってたっていう設定は違うけど、ネッド→ベティは映画版と同じだね♪
ネッドとベティはめでたく結婚したのですが、ネッドは優秀な記者で多忙だったため2人の間には溝が・・・
結果、ネッドとベティは別居状態となってしまったのです(><)
それと同時期ぐらいに、ネッドは洗脳で3代目ホブゴブリンとなってしまい、キングピンを追放するべく、キングピンの息子、リチャード・フィスクと手を組んだりします。
原作通りであれば、ネッドは自ら闇堕ちするというより、洗脳されてヴィランになってしまいますね(><)
『スパイダーマン:ノーウェイホーム』の最後で、ネッドはMJと共にMIT(マサチューセッツ工科大学)に合格していましたが、ピーターのことは忘れてしまっていました。。。
ネッドが大学卒業後、新聞社「デイリー・ビューグル」に就職し、原作と同じように闇堕ちしてピーターと戦うことになったら切なすぎますね(><)
ピーターはノーウェイホームで嫌というほど苦しんでいたので、これ以上苦しんでほしくないのですが、原作を取り入れるのであればネッド闇堕ちの展開もありそうです。。。
ネッドはガンケ・リーがモデルだから闇堕ちしない?
前述の通り、原作のネッドは洗脳によってヴィランと化してしまうのですが、原作のネッドと映画版のネッドは設定も見た目も大きく違います。
原作版のネッド色々と誰だお前 pic.twitter.com/6oyh16hELz
— 和平 (@kazu_watch) July 13, 2019
原作のネッドは金髪でたくましい体、年も映画版より割と上なので、ぽっちゃりのアジア系男子の映画版とはかなり違いますよね。
映画版のネッドの見た目や設定は、ガンケ・リーに似ています。
ガンケ・リー
マイルズ・モラレス(=スパイダーマン)の親友。彼の正体を知る一人で、物理的にも精神的にも彼を支えている。
無類のレゴオタクでありヒーローオタク。pic.twitter.com/hbPhFsvlCh— MARVELキャラクター紹介bot (@MARVEL_chara) August 14, 2017
ガンケ・リーは黒人のスパイダーマン、マイルズ・モラレスの親友であり、
- ピーターがスパイダーマンだと知っていて支えている
- レゴオタク、ヒーローオタク
といった人物です。
- ぽっちゃり系
- アジア系
- 親友
- ピーターの正体を知って支えている
といった点が映画版のネッドと共通していますね。
見た目の感じからも、製作陣はガンケ・リーを想像してネッド役をキャスティングしたとしか思えないほどです!
製作陣が考えているモデルがネッドではなくガンケ・リーだとしたら、映画版のネッドは闇堕ちせずに済みそうです!!
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スパイダーマン ネッド魔術は伏線?
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」
公開からそこそこ経つのでネタバレしますが、わたしはネッドが闇堕ちするというガセ情報を掴まされてました。ので映画館で本編観た時、衝撃でひっくり返るかと思いましたよ pic.twitter.com/6JOhZNg45w— キーノ (@1289ttkf) February 11, 2022
前述の通り、トム・ホランド版『スパイダーマン』のネッドがガンケ・リーをモデルにしているのであれば闇堕ちしませんが、原作通りであればヴィランになってしまいます(><)
『スパイダーマン:ノーウェイホーム』では、ネッドが闇堕ちしそうな伏線もありましたので、ご紹介&考察していきます!
私としてはピーターにこれ以上辛い思いをしてほしくないので、闇堕ちはしてほしくないのですが、どうなるのでしょうか?(><)
①魔術
『スパイダーマン:ノーウェイホーム』では、ピーターをサポートする「椅子の人」だったネッドが魔術を使ったのです!
ファーフロムホームのラストで、全世界に正体がバレてしまったスパイダーマン(><)
↓
ドクター・ストレンジに助けを求め、「スパイダーマンの正体を人々が忘れる呪文」を唱えてもらうが、ピーターが邪魔したせいで失敗(^_^;)
↓
別のユニバースから、色々なスパイダーマンのヴィランを呼び寄せてしまう!
↓
無事にヴィラン捕獲後、「それぞれのユニバースに戻ると全員死亡する運命」であることを知らされる
↓
「善人に戻してから帰してあげよう派」スパイダーマン
VS
「運命は変えられない派」ドクター・ストレンジ
↓
スパイダーマン勝利&スリングリングを奪い、スリングリングをMJとネッドに預ける
【スリングリングとは?】
スリングリングは、行きたい場所への入り口を作れる道具。
修行をした人がスリングリングをはめて円を描くと、入り口が出る。
スリングリング
次元間ポータルを生成する指輪。
長距離移動を容易にするために魔術師たちが使用する。
人差し指と中指に嵌めて前方にかざし、もう片方の手で反時計回りに円を描くことでゲートウェイを開くことができる。 pic.twitter.com/bhbtAb6rHs— MCU 紹介bot (@MCUbot2008) October 9, 2023
↓
ヴィランの暴走により、メイおばさん逝去。。。
↓
ピーターと連絡がつかなくなったネッド&MJは、スリングリングを使ってピーターを呼び出そうと画策!
↓
ネッドがスリングリングをはめて円を描くと、入口が開いて(別の)スパイダーマンを呼び出すことに成功!
ネッドは「うちは魔術師の家系で〜」と言っていましたが、それは本当だったのかもしれませんね♪
ネッドは1度だけでなく、何度もスリングリングで入り口を作れており、戦いでも大活躍でした!
たまたまではなく、本当の実力ってことだね
ドクター・ストレンジでさえ修行を積んでやっと使えるようになってたから、相当すごい!!
修行を積まずにスリングリングを使えるということは、カマー・タージでしっかりと修行を積めばスゴい魔術師になる素質があるのではないでしょうか!
【カマー・タージとは?】
ネパールにある魔術師のための修行場。
ドクター・ストレンジもここで修行した。
強い魔術師になる素質があるということは、今後スパイダーマンを脅かすヴィランになるという伏線だった可能性もあります(><)
スパイダーマンの味方でいてくれるなら心強いですが、強い魔術師が敵になると厄介ですよね(><)
ネッドは『スパイダーマン:ホームカミング』でも、ウェブ・シューターで出した糸をバルチャーに命中させ、ピーターを守っていました。
いかにも運動神経が悪そうなネッドが一発で仕留められるなんてスゴすぎるので、1作目から伏線が敷かれていたのかもしれません!
原作でネッドがなったホブゴブリンは、
- 空を飛べる
- 爆薬や手榴弾で武装
といった実力でしたが、魔術を使えるとなると、さらに強大な敵になってしまいますね。。。
ネッドがヴィランになるなんて悲しすぎますが、
続編は、シリーズ最大ヒット作のノーウェイホームを超えることが求められる
このままスパイダーマンを忘れた一般人になるとは考えにくい
魔術が使えるネッドが、といったことから、ネッドが闇堕ちして魔術でスパイダーマンと戦う可能性は高いと言えるのではないでしょうか(><)
②セリフ
“I promise I won’t turn into a super-villain and try to kill you.”
Repost/Credit: @turboman0218 #Marvel #MarvelComics #MarvelLegends #SpiderMan #ActionFigure #ActionFigures pic.twitter.com/Imt2RROFjS
— Marvel Legends HQ (@MarvelLegendsHQ) March 17, 2023
『スパイダーマン:ノーウェイホーム』で、歴代のスパイダーマンが集合した時のこと。
トビー・マグワイアさん演じるピーター(ピーター2)から、「親友・ハリーが闇堕ちして2代目グリーンゴブリンになった」と聞かされたネッドは、ピーターに
「自分はヴィランになって君を襲うようなことはしない」
と宣言しています。
これを観た時、私は「フラグだーー!!」と思ってしまいました(笑)
映画の世界では「必ず生きて戻る」は死亡フラグ、「〇〇しない」はするがお約束ですよね(^_^;)
わざわざ親友が闇堕ちしたと言ったり、「襲わない」宣言をしたりしたということは、ここで伏線をは張っていたのではないかと思ってしまいます(><)
ハリーと同じように闇堕ちしたネッドを見て、ピーターがトビー・マグワイア版ピーターに助けを求めに行き、また一緒に戦うという展開だったら熱いですね!
③運命
2023年に公開されたアニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』にて、マルチバース(多元宇宙)における他のユニバースには多数のスパイダーマンがいて、
スパイダーマンは正史(カノン)を全うするために、必要不可欠なイベントがいくつかある
身近な人の死も必要不可欠なイベントの1つ
スパイダーマンにとって、バースの調和を乱す
運命に抗うと、ということが明らかになりました。
実際、サム・ライミ版『スパイダーマン』と『アメイジング・スパイダーマン』ではベンおじさんが、ノーウェイホームではメイおばさんが亡くなっていましたよね。。。
友だちのハリーがグリーンゴブリンに
サム・ライミ版『スパイダーマン』、『アメイジング・スパイダーマン』→仲良しのアーロンおじさんは、ヴィラン・キングピンの手下「プラウラー」だった
『スパイダーマン:スパイダーバース』→というように友だちがヴィランになっているため、スパイダーマンにとって「友だちがヴィランになる」も必要不可欠なイベントの1つである可能性があります。。。
そうなると、ネッドがヴィランになってしまうのも避けられない「運命」ということになってしまいますね(><)
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のマイルズ・モラレスは運命に抗おうとして、他のユニバースの多数のスパイダーマンから追いかけられていました。
トム・ホランド版スパイダーマンも運命に抗おうとする可能性はありますが、そうなると他のユニバースのスパイダーマンを敵に回すことになってしまいますよね(><)
スパイダーマンにとって「友だちがヴィランになる」も必要不可欠なイベントだとしたら、
運命を受け入れてネッドと戦うが、何とかして殺さずに改心させる方法を見つけようとする
運命に抗い、他のスパイダーマンたちと戦う
といった展開が考えられます。
トム・ホランド版スパイダーマンは、別のユニバースから来たヴィランを「善人に戻してから帰してあげよう計画」を立てたほどです。
そのため、ネッドが闇堕ちしても何とかして殺さずに改心させる方法を見つけてくれると信じています(><)
④インタビュー
トム・ホランド版『スパイダーマン』でネッドを演じているジェイコブ・バタロンさんは、インタビューで闇堕ちする可能性について言及しています。
僕がやりたいのはホブゴブリン。原作コミックでもネッドはホブゴブリンになるから。まぁ、劇中で死ぬのはイヤですけど(笑)。
でも、いち役者として、個人的には役の幅を出したいんですね。そういうの好きなんです。悪役をやるチャンスがあるなら、絶対飛びつきます。楽しそうだし。
引用:https://theriver.jp/ffh-jacob-interview/2/
「ヴィランを演じることは間違いなく準備中ですよ。」
引用:https://theriver.jp/batalon-future-villain-role/
「コミックでは、あなたが演じるネッドは一度ホブゴブリンになりますが、それを映画で目に出来る可能性はありますか?」と質問されたバタロンは、こう答えている。
「長年マーベルで仕事をしてきて、何も言わないことを学んだ気がします。本当に何も話せませんし、実際に真実かもしれない何かを言ったら、何かを台無しにしてしまいますから。分かってくれますよね?」
引用:https://theriver.jp/ned-hobgoblin-possibility/
ジェイコブ・バタロンさんが「ホブゴブリンをやりたい」と言ったのはファーフロムホームの後、「ヴィラン準備中」と言ったのは「ノーウェイホーム」の後です。
「ヴィラン準備中」がネッドのことを指していたのかは明らかになっていませんが、役者さん本人が希望しているとなれば可能性は高そうですよね!
ネッドが闇堕ちでスパイダーマンと戦うなんて辛すぎるのですが、ジェイコブ・バタロンさん自身は、
──でも、もしそうなったらピーター・パーカーと戦わなくちゃいけないでしょ?辛すぎない?そんなこと出来ます?
ファンにとっては良いことだと思いますよ。
──マジですか?
凄いことだと思います。分断ですよ。引き裂かれるんです。もっと興味深いストーリーになると思います。
引用:https://theriver.jp/ffh-jacob-interview/2/
と話しています(^_^;)
確かに展開的に「凄いこと」であるのは間違いないのですが、私としてはもうこれ以上スパイダーマンに辛い思いをしてほしくないんですよね〜(><)
ヴィラン化について「何も話せません」と言いつつ、「実際に真実かもしれない何かを言ったら、何かを台無しにしてしまいます」と付け加えているのが気になりました。
ホブゴブリンについて聞かれていた中での答えなので、「実際に真実かもしれない何か」がネッド闇堕ちである可能性は十分あるのではないでしょうか(><)
役者さん側からして「ネッド闇堕ち=ファンにとって良いこと」だと考えているのであれば、製作陣も同じように考えていてもおかしくないと思います。
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スパイダーマン ネッド死亡する?
スパイダーマン
ファー・フロム・ホームまさかネッドが洗脳されて闇堕ちヴィランになるとは思わなかった…(大うそ) pic.twitter.com/0MSz3M1VJ2
— BANANA(ゴリラ流派) (@BANANAHUNTER3) June 28, 2019
結論→原作&歴代の運命に従うと死亡する可能性が高い
ネッドは、闇堕ちしてヴィランになった後、死亡する可能性もあります(><)
本章では、
- 原作のネッドが、ホブゴブリンになった後どうなったのか
- 歴代のピーターの友だちの運命
をご紹介し、トム・ホランド版『スパイダーマン』のネッドが死亡するのかについて考察していきます。
原作では?
前述の通り、原作のネッドは洗脳されて3代目ホブゴブリンとなり、暗殺者に殺害されました。
ネッドは不完全な洗脳により暴走
↓
本物のホブゴブリン(ロデリック・キングスリー)は、裏社会にネッドがホブゴブリンの正体だとバラし、他のヴィランがネッドを殺害するよう仕向ける
↓
ネッドは「フォーリナー」という暗殺者によって殺害される
スパイダーマンはネッドがホブゴブリンだと信じられず、暗殺者から守ったりもしていたのですが、結局は殺害されてしまいました(><)
原作をそのまま採用するのであれば、トム・ホランド版のネッドは死亡することになってしまいますね。。。
ノーウェイホームのラストで、ネッドはピーターのことを忘れてしまっていました。
自分を忘れているヴィラン化したネッドを、ピーターが救おうとするという切ない展開もありそうです(><)
歴代の運命
前述の通り、スパイダーマンは正史を全うするために、必要不可欠なイベントがいくつかあります。
身近な人の死の他に「友だちがヴィランになる」も必要不可欠なイベントの1つではないかと考察いたしました。
そこで、歴代のスパイダーマンの友だちが闇堕ちした後どうなったのかについてご紹介していきます。
サム・ライミ版『スパイダーマン』
親友のハリーが父の後を継いでニュー・ゴブリンに(ピーターが父を殺害したと思いこんでいた)
↓
最終的にピーターと和解し、共にサンドマンとヴェノムに立ち向かう
↓
サンドマンとヴェノムとの戦いで、スパイダーマンを庇って死亡
『アメイジング・スパイダーマン』
旧友のハリーは不治の病で、治療するには自然治癒力を持つスパイダーマンの血液が必要という結論に
↓
以前、コナーズ博士という人物が不完全な薬で怪物になってしまったため、血液の提供を拒否
↓
ハリーはクモの毒素で治療しようとしたが、体を蝕まれてグリーン・ゴブリンに
↓
スパイダーマンと戦って気絶し、刑務所に入れられた
『スパイダーマン:スパイダーバース』
良き理解者・アーロン叔父さん
↓
ヴィラン・キングピンによって、この世界のスパイダーマンが殺害され、マイルズ・モラレスが新たなスパイダーマンになる
↓
その後、アーロン叔父さんがキングピンの手下「プラウラー」だと知る
↓
アーロン叔父さんに追いかけられたマイルズは、マスクを取って正体を明かす
↓
スパイダーマンがマイルズだと知ったアーロンは甥っ子を殺害することができず、キングピンに射殺される
『アメイジング・スパイダーマン』のハリー以外は亡くなっていますね。。。
「友だちがヴィランになって亡くなる」も必要不可欠なイベントの1つだとしたら、ネッドも闇堕ち後に死亡する可能性も考えられます(><)
闇堕ちした親友たちは、『アメイジング・スパイダーマン』以外は改心してから死亡しているため、余計に切ない最後になってしまいそうですね(><)
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まとめ
めっちゃ楽しかったです…スパイダーマンの不幸と幸せを願うと同時にネッドの闇堕ち説に葛藤する配信でしたね…
ディズニープラスで配信されるピーターが蜘蛛に噛まれる話を描くスパイダーマン フレッシュマンイヤーも楽しみですね✨ pic.twitter.com/J0xOWO7R78
— The Red-Knight (@RedKnight_616) January 21, 2022
本記事では、スパイダーマン ネッド闇堕ちでホブゴブリン(ヴィラン)に?魔術は伏線?死亡する?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
トム・ホランド版『スパイダーマン』のネッドは、原作通りであれば闇堕ちしてヴィラン・ホブゴブリンになってしまう可能性が高いです(><)
それが「スパイダーマンの運命」というなら仕方ないのかもしれませんが、ネッドはスパイダーマンの味方でいてほしいですね(><)
それでは、スパイダーマン ネッド闇堕ちでホブゴブリン(ヴィラン)に?魔術は伏線?死亡する?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。