今回は、バービー実写映画は加工あり?バービーの脚やケンの筋肉は?と題してお届けします。
2023年8月11日(金)に公開される実写映画『バービー』。
バービー人形といえば、女の子がみんな憧れちゃうような細〜い美脚が特徴的ですよね!
実写作品はビジュアルも重要視されがちで、映画『バービー』の予告でもバービーがヒールを履く印象的なシーンがありました。
映画『バービー』では、加工してあの美脚を作り出しているのでしょうか?
本記事では、バービー実写映画は加工あり?バービーの脚やケンの筋肉は?と題して詳しくご紹介していきます。
- 「めっちゃ美脚だけど加工?」と気になった方
- 「あの脚になりたいから、マーゴット・ロビーのダイエット方法が知りたい!」という方
- 「ケンの腹筋ヤバいけど加工?」と気になった方
ぜひ、最後までお付き合いください(*^^*)
バービー実写映画は加工あり?バービーの脚やケンの筋肉は?
バービー加工こわっっっ pic.twitter.com/CTm88jP1cj
— ℳ ¨̮ (@Mai_1o4) September 4, 2020
実写映画『バービー』でバービーを演じるマーゴット・ロビーさんは美脚ですし、ケン役のライアン・ゴズリングさんの腹筋もヤバいです!
ご本人のものなのか、加工しているのか気になりますよね♪
本章では、
- 加工なのか?
- バービーやケンになれるダイエット方法や筋トレ方法
をご紹介していきます。
『バービー』を見て「私もあの脚になりたい!」と思った方に、参考にしていただければ幸いです(*^^*)

バービーの脚は加工?
『バービー』
予告編で流れるハイヒールからの美脚はマーゴット・ロビー本人。ボディ・ダブルの撮影提案を拒否したそうです。素晴らしい pic.twitter.com/esQoZMRuwa— nico (@nico40984150) July 4, 2023
バービーの脚は加工ではない!!
実写作品『バービー』のバービーの脚は加工ではなく、マーゴット・ロビーさん本人のものだそうです!
元々、バービー役の全員の脚をCGと差し替える案があったそうですが、監督のグレタ・ガーウィグさんがこれを拒否!
「『全員の脚をCGで加工するか?』と皆が言うので、『絶対ダメ! 恐ろしすぎる。悪夢だ』と思いました。それにマーゴットの脚は最高に素敵。美しいダンサーの脚。彼女の脚を使うべき。ちょっとバーにつかまって、ポーズを取ったら良い」
引用:https://www.vogue.co.jp/article/greta-gerwig-rejected-barbie-pitch-cgi-actors-feet
マーゴット・ロビーさんがダンサーという情報はありませんでしたが、映画『バビロン』で踊っていて、普段もバレエ風のジャンプ・サーキットなどを行っているそうです!
確かにとっても美脚なので、CGなんていらないですよね♪
予告編にあったバービーがヒールを脱いでも、脚の形がそのままの印象的なシーンも、マーゴット・ロビーさんはフットモデルの起用を拒否し、自らバーにつかまって撮影したそう!
8度も撮り直したということで、めちゃくちゃストイックでカッコいいですよね♪
リアルな上にとっても綺麗で、女の子が憧れるシーンになっています♡
マーゴット・ロビーのダイエット方法
バービーを演じるマーゴット・ロビーさんは美脚なので、あんな脚になって堂々とスカートを履きたいと思っちゃいますよね♪
そこで、マーゴット・ロビーさんのダイエット方法をご紹介していきます。
- リフォーマー(専用マシン)をベースにしたピラティス
- バレエ風のジャンプ・サーキット
- 毎朝45分間のスイミング
- 夜は45分間のトランポリンや縄跳び
- 友人と一緒にダンスクラスに行く
- テニス
- 公園の周りを走る
- カロリー制限はなし
食べることは我慢せず、運動を頑張ったということですね!
私も11年間バレエを習っていたのですが、バレエ風のジャンプの脚痩せ効果は高いです!
しかしマンションでやると近所迷惑になってしまいますので、日常生活に取り入れられそうなものだと、
などでしょうか♪
自分のペースでマーゴット・ロビーさんの美脚を手に入れちゃいましょう♡
ボディダブルはいる!
バービーの脚は加工なしですが、マーゴット・ロビーさんにはボディダブルがいました!
【ボディダブルとは?】
映画やドラマのメインキャストが何らかの理由でそのシーンを演じられない場合、替え玉となる役者さんのこと。
- スポーツシーン
- 楽器の演奏シーン
- 危険な動きや複雑な動き
- ダンスシーン
- 制作チームが時間と資金を節約するため
などで用いられる。
スタントマンなどもボディダブルの一種。
つまり、劇中にマーゴット・ロビーさんのものではない脚(含め身体)も登場するということです!
マーゴット・ロビーさんのボディダブルを務めているのは、女優のエマ・イーストウッドさん。
just trying to be taken seriously pic.twitter.com/jzY7mYaDOF
— Emma Eastwood (@_emmaeastwood) April 23, 2022
- 名前:エマ・イーストウッド
- 年齢:26歳
- 出身地:アメリカ・サンフランシスコ
- 居住地:イギリス・ロンドン
- 身長:168cm
- 代表作品:ドラマ『Avenue 5』
エマ・イーストウッドさんがボディダブルを務めるのは初めて!
当初は手だけを演じるハンドダブルとして起用されていましたが、結果的に顔以外の全身が映るボディダブルとして出演し、筋書きを知らされずに撮影したということです。
制作チームは時間と資金を節約するために起用したため、主演のマーゴット・ロビーさんと、
- 同じサイズ
- 同じ身長
- 同じ肌や髪の色
なんです!
予告で足を痛そうにしながら階段を上るシーンは何とエマ・イーストウッドさん!
後ろ姿ではありますが、これがマーゴット・ロビーさんではないなんて全く気が付きませんでした!!
実際、
現場の方が時々、エマ・イーストウッドさんをマーゴット・ロビーさんと見間違える
マーゴット・ロビーさんが映像を見返している際、エマ・イーストウッドさんを見て自分だと思う
ほど、エマ・イーストウッドさんとマーゴット・ロビーさんは似ていたそうです!
この他にも、地面に1時間うつ伏せになるシーンなどを含め、2週間撮影に参加したということなので、ぜひエマ・イーストウッドさんのシーンを見つけてみてくださいね♪

ケンの筋肉は加工?
マーゴット・ロビー主演『バービー』のケンになったライアン・ゴズリング、パンツに「ケン」って書いてるんですけど😂キャワ❤️ pic.twitter.com/xX6TsaGc8Z
— BLACK★PEPPER (@2019MCU23SW9) June 15, 2022
ケンの筋肉もおそらく加工ではない!
私は予告でケン役のライアン・ゴズリングさんの腹筋を見た際、あまりにも完璧なシックスパックと胸筋で、「これは絶対加工だろ(笑)」と思ったんです。
しかし、どうやら加工ではないようなんです!!
実写映画『バービー』でケンの1人を演じるシム・リウさんは、ライアン・ゴズリングさんと一緒にジムに行ったことについて、
いつも僕より早く来ていて、遅くまで残ってた。
彼の規律正しい性格が表れてるし、映画の中でその努力が確認できるよ。
ライアンの肉体をすこし見ることができるシーンがいくつかあるけど、かなり鍛え上げられてるんだ
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1224ef5c9d3d16c8ee26264bbf712a1b99f62be0
と話していました!
「映画の中で確認できる」ということは、おそらく加工ではないと考えられます。
あの完璧な筋肉は、努力によって作られていたんですね!!
マーゴット・ロビーさんもライアン・ゴズリングさんもストイック過ぎて尊敬です(><)
ライアン・ゴズリングの筋トレ方法
ケンを演じるライアン・ゴズリングさんはバッキバキの筋肉なので、憧れる男性も多いと思いますし、女性でも鍛えて太りにくい身体にしたいですよね♪
そこで、ライアン・ゴズリングさんの筋トレ方法をご紹介していきます。
- 毎日9分の集中ワークアウト(後述)
- ウェイトリフティング
- ピラティス
- 腕立て伏せ
- 背筋
- プランク
- 毎日2時間のダンス練習
- 卓球
- バスケットボール
- 加工食品は摂取しない
- 定期的なファスティング
めちゃくちゃストイックですね(><)
マーゴット・ロビーさんもピラティスを行っていたので、ピラティスは効果的なのかもしれません!
ライアン・ゴズリングさんは下記の9種類のワークアウトを、休憩を入れずに1分間ずつ行っていたそうです。
1. まずはマットの上に座り、膝を曲げて胸に近づけ、手をすねに置き、背中がマットに触れるように後ろに回転する、「ロールバック」からスタート。
2&3. マットに仰向けになり、両足を上げて交差させて左右に捻って床に戻す、「レッグリフト」。
4.「トゥー・ステップ・クランチ」は、膝を曲げて仰向けになり、足を床に平らに置いたら上半身を地面から持ち上げるクランチだ。上がる途中で一時停止し、最上部で上半身を停止してからまた床に下げる。
5&6.「クロスボディ・クランチ」。斜めにひねる以外は、4と同じクランチの動きを行う。手を頭の後ろにそっと置き、肘を大きく開き、右肘が左膝に届くようにひねってから開始位置に戻る。片側を1分間ずつ。
7.「ロープ・クライム」。足を上げて足を空中に上げて仰向けに寝る。両足の間にロープを持ち、ロープをつかもうとするかのように体を上向きにクランチさせ、クランチするたびに片手で自分自身を引っ張るかのように動く。
8.「ウィンドスクリーン・ワイパー」。両足を床に平らに置き、膝を曲げて地面に座る。骨盤を前に傾け、お腹に緊張を感じるまで後ろにもたれかかる。そこで立ち止まり、足を床から上げたら足を左右に振る。
9.「スタティック・デッド・バグ」。仰向けに寝て、腕を耳の後ろを越えて地面にまっすぐ置き、膝を曲げて足を床に平らに置く。 片足を地面から上げ、同時に反対側の手をその足にタッチ。 30 秒間その位置をキープしてから、逆側も行なう。
引用:https://www.vogue.co.jp/article/ryan-gosling-bodymake-wbg
文字だけではちょっと分かりにくいと思いますので、簡単なイラストや、似てる動きをしてる動画をご紹介していきます!
テキストをもとにイラストにしたため、間違っている部分がある可能性もありますので、ご了承ください。
①参考動画13:53〜14:17までの動き
②③

④

⑤⑥

⑦参考動画
※「自分自身を引っ張るかのように」というのがよく分からないのですが、この動画に近い動きだと思われます。
⑧

⑨参考動画5:50〜6:42までの動きを基本に、両手は上、両足は曲げて、上半身を上げた時に30秒間キープするアレンジ
実際に自分でも動いてみたのですが、ちょっと動くだけでも結構キツいです(><)
これは腹筋に効きそうですし、毎日9分間のスキマ時間にできるため、ライアン・ゴズリングさんの腹筋を目指したい方には超オススメです!

まとめ
ダコタローズの反省、実生活がバービーじゃないより、加工しすぎて実物と別人なのを反省しに来たのかと思ったけど、予想以上に実物と写真違いすぎてびっくりした。 pic.twitter.com/1UOz4drbm0
— (@_____riria) October 7, 2017
本記事では、バービー実写映画は加工あり?バービーの脚やケンの筋肉は?と題して詳しくご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
実写映画『バービー』は、バービーの脚もケンの筋肉も加工なし!
マーゴット・ロビーさんもライアン・ゴズリングさんも、めちゃくちゃストイックなダイエットや筋トレをしていて尊敬です(><)
それでは、バービー実写映画は加工あり?バービーの脚やケンの筋肉は?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
